≫2008.09.25 Zepp Tokyo TOUR08 THE ROSE TRIMS AGAIN



久々の(?)Zepp Tokyoでした。
今回本気で書く事が思いつかないので、普段より更に内容薄いかと思いますが、宜しければお付き合い下さい。


■SET LIST■

01 HYDRA-666-
02 GRIEF
03 AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
04 新曲
05 DISABLED COMPLEXES
06 THE FATAL BELIEVER
07 THE DEEPER VILENESS
08 CONCEIVED SORROW
09 凌辱の雨
10 Merciless Cult
11 AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS-UNPLUGGED-
12 audience KILLER LOOP
13 DOZING GREEN
14 新曲
15 Beautiful Dirt
16 REPETITION OF HATRED

ENCORE1
01 悲劇は目蓋を下ろした優しき鬱-UNPLUGGED-
02 undecided

ENCORE2
01 GLASS SKIN
02 OBSCURE
03 羅刹国
04 CLEVER SLEAZOID
05 THE VD EMPIRE


一曲目からHYDRAです。この入り方大好き。
いや、ガツンと来る曲からだったら何でも好きですけど。
薫さんはGLASS SKINアー写で着用していた黒シャツ・通称「コカコーラ」で登場です。
胸元のロゴがパッと見コカコーラのロゴに見えるという、私のいい加減さが丸わかりの例えです。
こんな腐った目の持ち主は私だけでいいと思います、どうもすいません。
でもお似合いなんですなこれが。重ね着が妙に素敵ですよ。シルエットが超イケメンですよ。
私がショップ店員だったら全力で褒めちぎります。お客様の為にこの生地は生れて来たのですねって言います。
嘘です。
でも本当ときめきました。救心なくて焦りましたわ。元々持ってませんけど。
どうでもいい話ですが、知り合いにコカコーラの話をするとほぼ100%の確率で

「それは薫(さん)が自動販売機にガシャーンガシャーンと」

という反応が返ってきます。そこにコカコーラ協賛のライブとか、そういう空想の余地は無しですか。
問答無用でそういう世知辛い方向のみですか。

しょっぱなから見事に脱線してしまいました。すいません。
二曲目にGRIEF・マゴッツとなだれ込み、もう頭振り放題です、万歳。

恒例新曲はテレキャスアタックからでしたっけ?既にうろ覚えで申し訳ないです。
これ弾いてる時の薫さんが異様に格好良いのです。あ、いつもですか。すいません。

この辺りで薫さんはコカコーラシャツを早々と脱ぎ捨ててしまいました。
ステージ袖に消えたかと思いきや、普通にTシャツ姿で戻って来た時は吹き出すかと思いました。
お披露目終了早いよ!

コカコーラ社員は世を忍ぶ仮の姿、その実態はイケメンバンドマン薫さんでした。
知ってますね。

そんな戯言はともかく。続いてDISABLED COMPLEXES
何だか久々に聴いた気がしましたが、そんな事ないですかね。
イントロ始まった瞬間にそわそわしてしまいました。
THE FATAL BELIEVERは拳!で非常に楽しかった。コーラスもムサくて良かった。
褒め言葉です。
THE DEEPER VILENESSまで一気に進み、CONCEIVED SORROW・凌辱の雨から少しまったり。
Merciless Cultは来た来た!といった感じでしたが。薫さんのコーラスに釘付け過ぎて他の事を覚えていません。
ここでまたガーっと叫んで頂きまして、audience KILLER LOOPです。
薫さんのヘドバン姿が素敵だった事しか覚えていない。

DOZING GREENあまり覚えていないです。音割れひどくてあまりギターを楽しめなかった気が。

ここからまた暴れ曲再開。
メタルの方の新曲は始まった瞬間にニヤニヤしてしまいました。頭振った!
この曲本当に好き。
Beautiful Dirtは始まった途端に我をも忘れました。
しかし薫さんが上手に逃亡したので正気を取り戻しました。
きっと子供が上京する時の親の寂しさってこんな(以下略)。
すいません、全力で大袈裟過ぎましたね。
上手に去った薫さんを最初のうちは往生際悪く目で追ってましたが、その内完璧に見えなくなったので
目の前のToshiyaさんの笑顔にシフトしました。輝いてました。頭ではなく笑顔が。

本編締めはREPETITION OF HATRED
何だかあっという間でした。ちょっと中盤まったりし過ぎたかなーと、不完全燃焼。

アンコ1はアコギタイムです。
大歓声で登場した後、下手ガンガン煽った挙句に
「よっこいしょ」と低い椅子に座って足組んでアコギ抱える薫さんのギャップに笑えました。
曲の方は何と言いますか、うーん。
初日の方が良かったとかそんな事は断じてないのですが、
「何かこれから良くなりそう!」という、最初に感じた漠然とした期待は薄れたような。
自分でもよく分かりませんが。すいません。

アンコ2はGLASS SKINから。GLASS SKINは大好きですが最後の最後で出ると暴れ足りないっす。
まぁ良いのですが。薫さんは相変わらず冒頭のギターが終わったらステージ袖に移動してました。
今回も音量下げ指示でしょうか。これってずっと続くのかな?と、素朴な疑問。

続いてOBSCUREですが、ちょっと照明暗くしてギター替えて〜と何だか繋ぎ方が慌しかった気がします。
開始直後の、あのOBSCUREだ!ってワクワク感が半減。
まぁ十分に楽しみましたが。だって大好きですもん。

ラストスパートという訳で、来ました羅刹国!
薫さんの音上げろの仕草に全力でときめきました。ああ楽しい。
ステージセットのスクリーンも遂に羅刹国仕様に。久々にあの文字スクリーン見たよ。
薫さんの怒涛のヘドバン姿に毛穴開く程興奮しました。
やっぱ楽しい!そして“羅刹国〜”の所でガンガン客席煽る薫さんは必見。
見た目的には必殺技出そうですもん。飛び道具出そう。
後ろでTosiyaさんがコマンド入力してんじゃないのって位のキメポーズっぷり。
前にも沢山出てまして、もうあの眼前のヘドバンでご飯10杯いけますわ。
大好きじゃー!

目いっぱい頭を振りまして、京さんの煽りから待ってましたのCLEVER SLEAZOID!
ヘドバンして拳突き上げて歌って大満足です。

この日のラストはTHE VD EMPIREでした。
とりあえず京さんの「ラストー!」が長すぎて笑えました。
数えておけば良かったと今更後悔。今度覚えてたら数えてみる。
かもしれない。
この曲が始まった瞬間の薫さんの爆発っぷりが面白い。
そりゃもう貴方がスパークする為の曲ですよ、存分にどうぞ!
そんな気分。
薫さんもかなり長い時間前に出まして、「心」放出しまくってスパークしまくってコーラスも全開で。
もう本当に楽しかったです。やっぱ盛り上がりますね!大好き!

最後はいつも通り「欲しいかー」ってなオヤジ顔全開でピックまいてました。
薫さんのペットボトルの投やりな暴投具合に笑えた。
あと、ダイさんが下手に来た時に見せた笑顔はシャイニング過ぎて参りました。
何あの人。のりPばりに鏡の前で笑顔の練習してそうだよ。凄かった。
しかしそんな目も奪われる爽やかさよりも、最初はサラサラだった髪を見事もっさりヘアーに進化させ
オッサン臭を存分に撒き散らし、両手をあげて去って行く薫さんに夢中な訳です。
もう薫さんのイケさは異常だと思います。日記にも書きましたが、絶対スイカに1万くらいチャージ入ってる!
そんな突拍子もない考えに及ぶ程、色々と充電させてくれる薫さん、ナイス髭!

あ、スイカの残額は普通に740円のままでしたけどね。
当たり前ですか。どうもすいません。

普通に感想書いたら明らかに文字量が足りなさそうだったので、変な小話に走りすぎてしまいました。
申し訳ないです。
個人的には音割れがもう少し抑えられてたらなーと思います。
(新木場の異常な音の良さに慣れすぎた所為で、きっとPA前なら普通なんだよって結論で落ち着きましたが)
照明凄く良いですよね。綺麗。

グダグダで申し訳ないです。ライブは楽しかったです!
新曲弾いてる時が一番格好良かった。素敵な事です。
読んで下さった方、いらっしゃいましたら有難うございました。
次のレポ更新は10月かと。

そういえば最後はける時に、上機嫌なダイさんがトシヤさんにタオルかけてました。
しかも前から首元に。
「涎掛けしてあげてるみたい…」と思ってしまった私は殺されますか。


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