≫2008.09.10 SHIBUYA-AX -「a knot」only- TOUR08 THE ROSE TRIMS AGAIN



三ヶ月半振り?のDir en greyライブ行ってきました。
ライブ前の薫さんはメタリカでした。
薫さんの選曲じゃなくても知らん。

セットリストはこうだったそうです↓

■SET LIST■

01 audience KILLER LOOP
02 CLEVER SLEAZOID
03 Spilled Milk
04 羅刹国
05 GRIEF
06 AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
07 新曲
08 AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS-UNPLUGGED-
09 HYDRA-666-
10 凌辱の雨
11 Merciless Cult
12 THE DEEPER VILENESS
13 CONCEIVED SORROW
14 新曲
15 OBSCURE
16 REPETITION OF HATRED

ENCORE1
01 悲劇は目蓋を下ろした優しき鬱-UNPLUGGED-
02 undecided

ENCORE2
01 GLASS SKIN
02 THE PLEDGE
03 DOZING GREEN
04 朔-saku-
05 THE VD EMPIRE


とりあえず薫さんの登場と共に体中の血流が(以下略)。
やっぱり久々に見るとやばいですね。いつ見てもやばいんですけどね。
一曲目がaudience KILLER LOOPで、幕開けヘドバンと拳で「ライブって良いですねぇ」と既に晴郎化してました。

そしてCLEVER SLEAZOIDと続くものですから、テンションぶっちぎりです。
というか曲順見て既にお分かりかと思いますが、序盤からぶっ飛ばしてます。
Spilled Milkときて、ここでもう羅刹国とか!
更にGRIEFでマゴッツとか!
頭を振っていれば世界平和なセットリストです。
もう不気味な程に終始にやけてました。ぶっ飛ばしセットリスト最高。
薫さんまたやって下さい。

猛攻撃で始まったライブですが、ここで知らないイントロが。
わーい新曲だー!と浮かれていたのも束の間でした。


何このメタル曲。


ギターの展開も単純なんですが、それがまた格好いい!
もう何これ!この曲大好き!髭!お前大好き!

と、思いながら頭振ってました。アルバム早く聴きたいー!
ずるいよ薫さんばっかり通しで聴いてウルっとして!
↑完全な逆恨みです。

アルバムへの期待感が俄然高まった所で、まさかのAGITATED SCREAMS OF MAGGOTS-UNPLUGGED-です。
とりあえず思った事。


これ、やるんだ。


京さんが律儀に叫んでいる間、皆さん総出でステージはけてました。

今までお経と呼ばれる(すいません、私ピッコロ大魔王の産卵って呼んでましたが)
あれは、まぁ次への繋ぎだしなーと眺めておりましたが。
こんなボーカルの体力だけ消耗させる繋ぎ方凄いと思いました。
勿論必要であってやっているんでしょうけど、でも凄いですよ。
あの瞬間だけは薫さんがドSに見えた。

そのままHYDRA-666-へ。今回もセットリストに入っていて嬉しかったです。
頭振って叫んで、何て素晴らしい曲なんだ。最高です。

凌辱の雨〜Merciless Cultと続いて、今回も初日から薫さんのGASPを堪能。
最近はすっかりイケメンコーラス。汚くないです。
私の美化120%幻聴だったらすいません。薫さんだったらエニシンオッケー。

THE DEEPER VILENESSで頭を振り、CONCEIVED SORROWで薫さんのギターとシンヤさんのドラム堪能。
でも久々だったので、つい薫さんに偏りがちになり
後半のスーパーナルシストシンヤさんブレイクを見逃しました。
すいません、今名付けただけなので気にしないで下さい。

ここで本日2つめの新曲お披露目だったのですが。
薫さんファン的に史上最大級の事件勃発。


姐さん、テレキャスです。


どこのホテルだよって感じですが。
もう開いた口が塞がらないってこういう事なんだなぁと思いました。
終わりまでの数分間、ずっと口パカーでしたよ。
髭ファンが豆鉄砲くらった顔してましたよ。
あんな間抜け顔を晒し続けたのは人生初の気がしないでもないです。
それぐらい衝撃的でした。だってまさか薫さんがステージでテレキャスとか。
あーもう本当に吃驚した。
吃驚し過ぎて、次がOBSCUREだとギター入れ替えで分かっていたのに、体が動かず
ヘドバン態勢に入るまで1秒出遅れました。


責任取れ髭。


因みにこれはライブ後の友人との会話です↓

Cさん「あれ普通の市販モデルだよね…」
私「だって考えてもみなさいよ、薫さんのテレキャスモデル作った所で売れると思う!?」


満場一致で売れないでした。


すいません、これでも薫ファンです。大好きです。

こんなアホな話ばかり書いてしまいましたが、曲は格好良かったです。
黒白ボディーのテレキャス、おっさん臭くて似合ってた。
でも吃驚した。今年一番の衝撃でした。ないぜ半端。

本編ラストはREPETITION OF HATREDで締め。なかなかの暴れセットリストでした。


アンコール一回目はアコギタイムでした。
しっとりまったりなこの時間に突っ込み所満載でした。

其の一。
アコギを持ち、用意された椅子に座る面々。
トシヤさんとダイさん、普通のスタイリッシュな椅子。

薫さん。


これから会議ですか?


つまり薫さんだけ極端に椅子が低かったって話なんですけどね。
衝撃の足置き台設置から数ヶ月。
今度は椅子自体が低いものを用意されました。
それでも言い続けますよこの台詞を。
薫さんの足の長さはステージ込みです。

悲劇〜とundecidedだったのですが、演奏的にはまぁ無難?
よく分かりませんが。
とりあえず薫さんに関して思った事は、もっと自信持って堂々と弾いたらもっと良くなる!という事です。
何といいますか、ピッキング弱くて音抜けるんですね。
でも前より全然良いんですよ。だから意識一つで全然変わるんじゃないかなーと。
といっても、別に私ギターやってる訳じゃないので、好き勝手な 個人的解釈ですけど。
何となく、この日の薫さんを見ていたらそう思ってしまったのです。
それと同時に、これから先アコギを聴くのが楽しみになりました。
正直私は、基本的に二時間頭を振っていればそれで満足なので、
不安定なアコギはあまり好きではありませんでした。
でも薫さんの変化を楽しめるのであれば、関心度は今までの比ではありません。
そういう単純な奴です、すいません。
でも本当、次に見る時が楽しみです。

ここで突っ込み所其のニ。

悲劇〜undecidedまでの薫さんジェスチャー劇場開幕。

悲劇〜が終わる

薫さん、スタッフさんを見る

両手を軽く叩く

スタッフさん、通じず薫さんの真横に小走りでやってくる

ライブ恒例、薫さんのスタッフさんへの耳打ち
(これを薫さんのファンは羨望の眼差しで…あ、一緒にすんなって話ですか、どうもすいません)

スタッフさん、タオルを取ってくる

薫さん、念入りに両手をふきふき


緊張し過ぎだろお前。


ちなみに、ここからライブ後のアホ全開話↓

私「薫さんのジェスチャー分かり辛くない?」
Cさん「つーかあれ、キャバ嬢とかホストがタオル指示する時のやり方だよ」
私「あ、見慣れたやり方が出ちゃったんだ」
Cさん「あれじゃあ薫さんがホスト側になっちゃうけどね」


『え?じゃあ薫さんが夜王?』


この後「あたしたち、薫を絶対にトップにしてみせるからね!」というアホネタで暫く笑い続けました。
もう本気すいません。こんなんですが薫さんが大好きで(略)。


アンコール2回目は新曲GLASS SKINからスタート。
音源聴いた後はまた新鮮ですね。
薫さんのギターばっかり聴いてました。
冒頭、薫さんの音が異様にでかかったですね。その後下げるよう指示してましたが。
この曲の薫さんのギターが耳から離れません。

次にTHE PLEDGEだったのですが、この曲の時のギターが超絶音割れてました。
もう「ガッ!」って音まで出ましたもんね。凄かった。
ギターの音が切り替わった後も何だか今ひとつ。
DOZING GREENの前半までそんな調子で、この日一番残念だった所でしょうか。

最後は、朔-saku-とTHE VD EMPIREのニ連発を叩き込まれての終了でした。
朔超早い。グッジョブ。
やっぱりこの2曲が来ると盛り上がりますね。久々のライブはとっても楽しかったです。

がっと盛り上がって、途中ちょっと落ち着いて、不思議な空気が流れ最終的には大盛り上がり。
そんなDir en greyらしいツアー初日ライブでした。
楽しかったです。

薫さんは何かもう一挙一動イケメンだし格好可愛いしで最高でした。
薫さんのヘドバンは良い!薫さんのはにかみ笑顔は良い!
見た目だけS全開の顎煽りは、干からびた現代社会に降り注ぐオアシスでした。
やっぱり薫さんを見ると元気ハツラツです。
アンパンマンでいう所の
「僕の顔をお食べよ」=「俺のヘドバンを見てなよ」みたいな?
ヒゲパンマン?もう超元気になりますよ。

もう何でも書いとけって気分になっていました。変態ですいません。
とりあえずライブは良いですね、という事で。
2日目のレポはまた後日。お粗末様でした。


ここ迄きて薫さんの事しか書いてないと気付きましたが、別に期待もされていないと思うので終わります。
トシヤさんからはオダ○リジョー臭がプンプン漂ってきました。


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