■2008.05.20 Aomori Quarter TOUR08 DEATH OVER BLINDNESS■ 青森ライブ二日目です。 ライブ前にJAPAN流れてウホーと興奮しました。 よく聴こえなかったので、間違えていたらすいません。 前日のライブで、数ヶ月ぶりに薫さんを見る事の危険さを 身をもって体感した訳でしたが、今日はもう慣れたもんよ！ 変態級にガン見してやる！ と、無駄に意気込んでました。 オチを先に書きますと、正視出来る時間が0.5秒から二秒くらいまでは上がりました。 そんなアホ話はともかく。 セットリストはこうだったそうです。 ■SET LIST■ 01 凌辱の雨 02 朔-saku- 03 THE FATAL BELIEVER 04 GRIEF 05 DISABLED COMPLEXES 06 新曲 07 DOZING GREEN 08 CONCEIVED SORROW 09 新曲 10 THE FINAL 11 dead tree 12 蝕紅 13 鴉 -karasu- 14 HYDRA-666- 15 REPETITION OF HATRED 16 THE �VD EMPIRE ENCORE 01 鼓動 02 Merciless Cult 03 LIE BRIED WITH A VENGEANCE 04 Beautiful Dirt 05 CLEVER SLEAZOID 薫さんが出て来た瞬間、思った事。 「昨日よりも髪が整っておりませんか？ 　ちょっと聖子らしさ残ってるよ薫さん！ギャー！」 やや聖子が見れて興奮しました。 そして心の中で呟いたこと。 ごめんなさい、 スイートピー持ってきてない。 持って来られても困るわ。 聖子ヘアー、あんだけ頭振ってもサラサラのまんまですよ。 なんて強靭な聖子！ 聖子はともかく。 一曲目は凌辱の雨です。 相変わらず、この曲が開始か二曲目くらいに来るのが好きな私は大興奮です。 とりあえず頭を振りました。 二曲目で朔はちょっとびっくり。 「おお！もう朔ですか！」と思いながらもヘドバンです。 大好き過ぎて本日もニヤけが止まりません。 これでTHE FATAL BELIEVERまで続けられては笑みは止まりません。 この曲のギターは大変、拳の振り上げ甲斐があります。 相変わらず薫さんのデコにときめいてました。 更にGRIEFです。セットリスト熱い！ 薫さんのコーラスもそりゃもう気合入りまくりで こっちは勝手に死にかけてました。 イケメン過ぎる！ DISABLED COMPLEXESのテンポが凄い好きです。 無我夢中で頭振れる所が。 薫さんは例の如く綺麗なヘドバンでした。 もう青森のお陰で、完璧デコフェチですわ。 ここで新曲です。 昨日は調子こいて頭ガンガン振っちゃったけど、 この日は空気読んで拳あげつつちょっと跳びました。 京さんのジャージは、昨日に比べたらずり下がりはマシでした。 薫さんが相変わらず、国王級の君臨顔でウケました。 新曲やる時の薫さんは格好可愛いです。 なんか観てるだけで、ワクワク感が倍増するような。 DOZING GREEN〜インターバル置いて、CONCEIVED SORROWの流れが異様に好きです。 これで更に新曲に行く訳で、Shinyaさん美味し過ぎる。 この辺り、薫さんの手元がお客さんの頭でどうしても見えなかったりしたので すっぱり諦めてShinyaさんメインで観ました。 新曲のドラム凄い良いっす。 FINALで頭振って拳あげて、恒例dead tree 余韻残しつつ、すんなりと蝕紅が入ってきました。 やはり来ましたって感じ。 ダイさんが良かった。 この後どう繋ぐのかなーと思いきや。 昨日に引き続きの鬼葬祭り！！ 鴉降臨です！！！ 薫さんの手元ーーー！！！ あのタッピングをガン見する為なら悪魔にも魂売るよ！ いや、別に魂売らなくてもネック部分はよく見えていたのでバッチリでしたが。 この曲は薫さんオンステージです！ 誰が何と言おうと薫さんが主役です！ 薫さんがちまちま懸命に タッピングする姿に 悶絶しないなんて 人間じゃねーーーー！！！ このサイトには過剰な表現が含まれているかもしれませんが、 私は一切の責任を負いません、あしからず。 もう本当にゴチになります！って気分でした。 ああもうなんだあの髭、大好き過ぎる。 HYDRA-666-とREPETITION OF HATREDで楽しく頭振って、 本日の本編ラスト、�VDへ。 �VDが来ると、条件反射的に「今日の大トリなんだろ！」 とワクワクしてしまう。 �VDは良い曲です。客席がぐわーってなるのが凄い楽しい。 薫さんは、なんていうかもうSPARK生産工場と化してました。 薫さんSPARKし過ぎです。 でもそんなお髭！ノンストップが大っ好きです！！ ところで、この日の�VDで一番腰砕けになった所。 左手でギター掲げた瞬間 ボディを右手で押さた後に 親指で「心」発動。 何そのハイパーひっそり「心」 お前ウォーリーか。 ライブ中に薫さんの「心」探しでもさせる気ですか。 色んなものが噴火しました。 ここまで書いて見間違いだったらウケますよね。 まぁいいや、勝手に腰砕けしときます。 最終的には仰け反りまくって両手でどどーんとかまして下さいましたが。 もう何この俺イズム。 大好きだアホ。 �VDの熱気冷めやらぬまま、アンコール突入！ 薫さんの煽りっぷりがすんごいッス。 落ち着いて下さい薫さん！なんて口が裂けてでも言わない。 ときめいてたら鼓動ですよ。 テンションだだ上がりでした。鼓動大好きだー！ イントロでガツンと来る曲は名曲に決まってる。 薫さんのギターが格好良過ぎて死ぬかと思いました。 薫さんのファンになってからというもの、何度 死亡→蘇生の地獄絵図を繰り返したのか分かりません。 そしてMerciless Cultです。 待ってました。そりゃもう首を長くして。 やっぱ一ライブ一GASPでしょう。 薫さん万歳。あなたの為のGASPです。 そんな素敵Merciless Cultで再び殺されかけました。 終盤、前に出まくって客席煽りまくる薫さん。 GASPが近付いてきます。 気分は0時近くの髭シンデレラ。 GASPが始まる前には、マイクスタンドに戻っていなければいけません。 「あー、もうすぐ薫さんが下がっちゃうなー」 なんて思っていた時、やりやがった髭シンデレラ。 斜め後ろにあったマイクスタンドを、 これでもかと言わんばかりに、力いっぱい前に引っ張ってきました。 この小さいライブハウスだからこそ出来た荒業です。 俺は下がりません！！ マイクスタンドを 前に引っ張るからーーー！！ 髭シンデレラから、108回目のプロポーズに景色が変わった瞬間でした。 イケメン過ぎて降参です押忍。 薫さんってイケメンで可愛くて髭でオヤジでネタまでくれるんですよ。 何この人間国宝。 優しさ宇宙一。 絶対ネタにしてやると、バブルスライム並に溶けそうになりながら誓ってました。 ろくでもないファンですいません。 でも大好きです。 大好きなLIE BRIED WITH A VENGEANCEがアンコールで飛び出し、 二日続けて聴けた事に喜びのファックファックファックもごもごもご。 ここでBeautiful Dirtです！ 俄然テンション上がります。 しかし事件も勃発しました。 事件�@ 髭と赤毛のアイコンタクトがなげえ。 もうその長さなんだ。 しかも髭は満面の笑みです。 ステージに突撃して、両手で顔引っ掴んで そーいう顔は ファンに見せんかい！！ と、方向調整をしたい気持ちで一杯でした。 事件�A 最近のBeautiful Dirtといったら、上手下手入れ替わり曲。 ダイさんが下手にやって来たので、 「あー薫さんが上手に行かれてしまう」と、ちょっとセンチ入ってたら。 耳打ちひそひそ話開始。 なげえよ。また笑ってるよお髭。 だからそういう顔はファンに向けてせんかこのボケ。 でもイケメンだから(以下略) そんな悶絶に苦しんでいたら、やられました。 なんでここで二人羽織ギター。 はい！薫さん！必要性全くないと思います！ 大丈夫ですか薫さん！なんですか薫さん！ 笑うしかないです薫さん！ 遊びやがって この三十男共があああ！！！ 感服です。参りました。 三十過ぎてもなお遊び心が尽きない馬鹿… ゲフンゲフン、素敵な薫さんとダイさんに降参です。 ダイさん、一万円で三秒だけ交替出来る権利とか売らない？ そんなアホな事を考えながらも、その後薫さんは 煽って煽って煽って笑って笑って笑って、 下手にそのイケメン爆弾を落としまくってました。 なんとも単純に悶え殺されましたよ。 京さんの「ラストー！」が響きまして。 �VDも既に終わり、アンコールでもまだ飛び出していなかった CLEVER SLEAZOIDが、やはりこの日のラストでした。 この曲のイントロが始まると嬉しくて仕方ないです。 拳あげて歌って、終盤に向かう流れが本当に良かったです。 やっぱCLEVER大好き。 勢いで書き殴りましたが、本当に楽しかったです！ 京さんが「青森ー！」って言った瞬間はもう、楽しさ爆発でした。 最後、両手をあげて帰る笑顔の薫さんを見て、 一年分くらいのエネルギー補給した気分になりました。 大好きだーーー！！！ 最後までウザさ満点のレポですいませんでした。 ここまで読んで下さった方、本当に有難うございます。 楽しかった空気が少しでも伝わったら良いのですが。 とりあえず、こんなアホレポでも無事書く事が出来て、ちょっと安心。