■2007.10.25 横浜BLITZ TOUR07 DOZING GREEN■



ツアー追加、最終公演。
なんだかんだで最後ですので、ヘドバンする事しか考えてませんでしたよ。

ライブ前のSEは比較的まったり目。
つーか横浜ではX流さなかった事を


暫く根に持つ。


めでたい事は二日連続で祝ったっていいんだよ!薫さんの馬鹿!
私だってSEに使われてるの聴きたかったわい!

直前に流れたのはJANE'S
3日の新木場ではNINでそのままライブ、この日はJANE'Sでそのままライブ。
私は心底たぎっていました。

なんばでX流したと知るまでは。


恨み言はこの辺にして。
とりあえずこうだったらしいですよ↓

■SET LIST■

01 Deity
02 Merciless Cult
03 REPETITION OF HATRED
04 DISABLED COMPLEXES
05 THE FATAL BELIEVER
06 Agitated Screams of Maggots
07 THE FINAL
08 DOZING GREEN
09 HYDRA-666-
10 OBSCURE
11 CONCEIVED SORROW
12 dead tree
13 凌辱の雨
14 GRIEF
15 LIE BURIED WITH A VENGEANCE

ENCORE

01 THE DEEPER VILENESS
02 朔-saku-
03 GARBAGE
04 Beautiful Dirt
05 CLEVER SLEAZOID


Deityからスタート。
若干薫さんが怪しい。しかし仙台の比では無かったのでOK
これでヘドバンしてる時って、次の曲に向けテンション上がって行く感じで楽しい。

二曲目で早速のMerciless Cult
早いな!
薫さんの汚コーラスを堪能する幸せが待っているので、開始早々顔がニヤけますよ。
しかしこの曲好きですな。
ドラムに合わせて拳かヘドバン決めて進める曲は大好きだ。

続いてREPETITION OF HATRED
なんていうかもうこの日、ライブ中8割くらいヘドバンしてばっかなんですね。
ひとまずは振り納めですから。

ええ、あまり覚えていない言い訳なんですけどね。
ひたすらヘドバンヘドバンヘドバン、ラストのギターが妙にツボ。

DISABLED COMPLEXESで拳ヘドバンヘドバンヘドバン。
いやもう、あまりに気持ち良く頭振れたもんだから何にも覚えてないッスよ。
頭は振るためにあるってよく言ったもんだよ。
これ言った人は相当なイケメンだ。そうに違いない。

白々しい事書くのやめろって感じですよね。
どうもすみません。

THE FATAL BELIEVERで心の火山大噴火。


薫さんの汚叫び炸裂!


マイクを通しての、人間のものとは思えない魂の叫び!
これドラクエか何かだったら絶対1ターン動けなくなるぜ!

私は逆に、たぎって大暴走しますが。

もうこれしか覚えていない。
拳振り上げるのめっちゃ楽しい!

そしてAgitated Screams of Maggots!
ライブの醍醐味マゴッツ!
テンションめちゃくちゃ上がります。
もう本当、この日は振りましたね!
あの最後のサビ前のとこなんか、ドラム気持ち良過ぎてたまらんかったです。
やっぱこの曲楽しいなぁ。ギター格好いいですし!

そのままTHE FINALへ。
FINAL好き過ぎて開始と共にニヤけてしまう。
何かこうやって書くとライブ中常にニヤけてる人みたい。
ソンナコトナイデスヨ。

FINALの終盤にかけてのドラムが物凄く好きなので、自然と拳にも力入りますね。
薫さんはギターから謎ステップからヘドバンまで
全てが完成された美学だからもう何も言うまい。

ええ、これはちょっとJARO行きだって、分かってる。
その位のテンションで書いてるって事で勘弁して下さい。

発売後、初聴きとなる生DOZING GREENは何だかまた新鮮な感じでした。
やっぱりこう、発売前に聴いて、音源楽しみにして、発売してまた聴けて。
何回も楽しみがあるっていいなぁって思いました。
やっぱライブって素敵。発売日を楽しみに、CD買えるって素敵。

頼むからダウンロードのみの世の中にはならないで欲しい。

頭も軽く振りつつ、やはり新曲を真剣に弾く薫さんを凝視してしまう。
もう癖だなこれ。

そしてそしてそして!
この追加公演で最も楽しみにしていた瞬間が!!

DOZING GREENに繋げてくるか!?と期待していたあの曲が!!


HYDRA-666-解禁!!!!


いやーもう本当この瞬間を待っていた!!!
発売までライブで披露しなかったのは
CD聴いた瞬間、悶絶瀕死状態にさせたかったからに100億ペソ賭ける!!
とりあえず私は布団にダイブ足ジタバタ状態だった!
もう薫さん天才!ってニヤニヤニヤニヤニヤニヤ(エンドレス)しまくった!

それは置いといて。
あの低いイントロが始まった瞬間に、じわじわと緩む私の顔。

そしてそれを見て必死に笑いを堪える隣の同行者Cさん。

原曲を知っていて、それをライブで聴いてきただけに、このVer.が大好きだと心底思いますよ。
いや原曲も大好きですが。
あれがあったから、今回の666でいかに全パートが美味しいか分かる訳ですし。
あのループ感を残しつつ、全員の色を詰め込んだこのVer.が死ぬ程好きだ!
これ聴くと本当バンドって凄い!って思う。
ダイさんと薫さんでの、それぞれの押し引きも美味しいし、
ベースは良い感じに雰囲気を守っているし(ああ上手く書けない!)、
後半にかけてのドラムの盛り上がりが凄まじいし
それぞれの美味しい部分に声を詰め込みまくって、この形になるというか。
ライブ後にCさんと何回も話しましたが、本当に全員が好きな事をやって
こうした形になって、且つシンプルさを保っている所が凄い!


薫さん最高!大好き!!


ええ、行き着く先はそこですよ。

とにかくHYDRA最高!薫さん最高!ヘドバン最高!
そう、この曲は頭を振るんですよ!!!!

そんな興奮冷めやらぬままOBSCUREへ。
振りまくりました。薫さんも振りまくりでした。
うん、ヘドバンしてたからよく覚えてない。
ヘドバンとサビで拳な事しか覚えてない。
気持ち良かったからいいじゃん、的な。

ここでCONCEIVED SORROW
必死にShinyaさんを観ようとしたが、スタッフの方とその他もろもろで見えなかったので
諦めて薫さんを観た。

お前そんな言い方でいいの?と思った方、気にしないで下さい(笑)。

dead treeはいかに薫さんがミスらないか、いかに薫さんが美しい軌道でヘドバンするか。
いかに薫さんが体力を消耗しているかを拝む曲です。
とりあえず音が抜けなければ何でもいい。
薫さんのヘドバンはいつだって綺麗だ。総じてイケメンだ。

凌辱の雨は序盤(1曲目か2曲目が個人的ベスト!でもDeityメインに持ってきたら無理か)
が好きなので、今ツアーは私が行った五公演では前半:後半→2:3でした。
REPETITION OF HATREDから繋ぐのは本当大好き。
まぁどこで来ても良いのですが。
基本的には薫さん見てギターで拳だったと思われる。
あと観れたらShinyaさん。

そして本編終盤を担うGRIEF!
これも来ると本気ニヤけます。大好き。
全力で頭を振りました。

え?この曲それ以外にする事あった?

頭振って薫さんの渾身の汚コーラスを堪能したら世界は救えるでしょ!

そんなテンション。ベース好き。

本編ラストは大好きなLIE BURIED WITH A VENGEANCE
相も変わらずイントロで大暴走ですよ。記憶ない。



下手がアンコール掛けを先走る中(いつもそうですよね・笑)、徐々に声が揃いメンバーさん登場。

ダイさん腕細っっっ!!!!

ギャグ漫画ばりに目が飛び出るかと思いました。
薫さんは今ツアーおめしかえ無いッスね。
薫さんを覆うオッサン臭が愛しくてたまらん。
たまらん!

アンコ一曲目始まる前にすぐだったでしょうか?
(二曲目前だったらすいません。間違ってても腹は切らない)
京さんがマイクを取ったのは。

「我を忘れるって知ってるかー?」

みたいなそんな台詞をもごもごもごもごもごもご。


全開で忘れてまっせーーーーー!!!!


そんな感じでTHE DEEPER VILENESS!
え?この曲ヘドバンして薫さんのヘドバンとギター堪能する以外何かする事あった?

そのまま朔-saku-になだれこんだらもう理性ぶっ飛ぶんじゃないですか?
え?この曲ヘドバンしてサビでヘドバンしつつ拳あげて
薫さんがいかにイケメンかを心の中で400文字以内で提出して
Shinyaさんを愛で且つ「もっと走れ」って念じる以外に何かする事あったっけ?
私は知らん!マイ都合のいいライブフォーエバー!

ここでGARBAGEとかもうまともな精神状態には戻れません。
ナルシストヘドバンソング降臨!!
ヘドバンって常にナルですが、この曲は特にそれが著しいと思いますよ。
GARBAGE最高!大好き!拳とヘドバンの間で休む間もなく暴れまくるナルGARBAGE最高!

Beautiful Dirtは薫さんグッバイ、Toshiyaさん在中後現る上手のスマイリー

…って感じの曲(なんだそりゃ)

薫さんが消えてしまわれるのでToshiyaさんの眼前でヘドバンをする新鮮な世界(笑)。

ひょいっとやってきたダイさんのスマイル0円さと
ほっせーーーーーーー腕に脳みそが死ぬ。
羨ましすぎて。お前マジ美容ブログでも開設しろ。

薫さんが戻ってくるとヘドバンも安心する。
なんだこれ、ある意味異常だ。
眼前の

“HPマイナス入ってるけど必死にガンガン行こうぜ!”

な薫さんにヘドバンしつつもトキメキを隠せない。
薫さんのカリオストロ!薫さんのハート泥棒!

「ラストー!ラストー!」と、目一杯に間を取って始まったのは
やはりCLEVER SLEAZOIDでした。
うん、やっぱこの曲聴かないと終われないッス。
CLEVERやってる時の薫さんが凄い好きだ。
いや大概は好きですけど。ノンストップ髭ですけど。
この曲って本当、振り切って帰る!!って思えるなぁ。
大好きです。


CLEVER SLEAZOID終了、薫さんは高々とギターを掲げて、裏側にしたままゆっくりギター立てかけました。
カメラマンさんがギター撮ってたね。

ペットボトル投げて、雨のようにピック巻き。
ゆっくりゆっくり下手端に移動。
ゆっくりゆっくり投げながら移動。


薫、セットに躓くの巻。


あの理科の実験か何かですか?みたいな無駄な黒の塊。
あのさして意味も見出せなかった照明。
なんという事でしょう!
あのオブジェが今、薫さんのマヌケっぷりを露見する為に、
最終日に遂に存在意義を残したのです。


「伝えたいものは、ネタ?」


ありがとう、ありがとう。
薫さん、ネタをありがとう。
薫さんの素でやや吃驚した顔、忘れません。
眼前で思い切りニヤけてすいません。
ありがとうネタの貴公子。だから薫さんイケメン。

まぁ、それはともかく(笑)。
そのまま上手〜センター移動。
ピックを二階まで届けたかったらしいが、ノーコンという名を背負っている薫さんですから
諦めた方が無難だと思います。結構辛抱強く投げてましたが。
しかも投げてる間に魔球発動しましたけどね。
思い切りカーブ描いて、二階どころか前に戻ってきてたわ。

うん、ニヤニヤしましたよ、正直者ですから。

薫さんが笑って両手挙げて、「心」キメてはけていったので幸せでした。
正直薫さんの「心」は発動し過ぎて何回やってるかも分からない。

どうでも良い話ですが、Tさんのビールからは全力で逃げきりました。

最後、真ん中辺りでなだれが起こりかけていたらしく、
ファンとの口パクがブームなToshiyaさんは懸命に
指さして「大丈夫?大丈夫?」でしたが、最終的には


お前が居ると余計に


収まらんのじゃああああ!



と言わんばかりのスタッフさんに


強制退場させられました。


そんな面白い事もありつつ。
ライブ、凄い楽しかったです。
まぁ12月に既にツアーが控えている事もあってか、正直
「最終日!」みたいな空気はちょっと薄かった気がしないでもないですが。
心行くまで頭が振れたので満足です。
何よりHYDRA聴けましたし。

やっぱライブは楽しいですね!薫さん大好きだ!!!


こんな所まで読んで下さった方、万が一いらっしゃいましたら、本当に有難うございました!

また12月に辺りに地味に書けたらいいなと思います。


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