■2007.10.18 Zepp Sendai TOUR07 DOZING GREEN■



久々のディルさん東北。
心臓バクバクさせつつ、無事聖火の点灯も確認しステージ暗転。
大歓声の中メンバーさん登場。
ダイさんは今回も高々拳を掲げ上手に移動。
薫さんは相変わらず薫さんでした。
ニヤける。

とりあえず、こうだったらしいですよ↓

■SET LIST■

01 Deity
02 Merciless Cult
03 THE FATAL BELIEVER
04 DISABLED COMPLEXES
05 LIE BURIED WITH A VENGEANCE
06 Agtated scream of Maggots
07 OBSCURE
08 DOZING GREEN
09 24個シリンダー
10 CONCEIVED SORROW
11 THE FINAL
12 dead tree
13 凌辱の雨
14 GRIEF
15 REPETITION OF HATRED

ENCORE

01 DRAIN AWAY
02 羅刹国
03 Beautiful Dirt
04 THE VD EMPIRE
05 CLEVER SLEAZOID



一曲目は恒例Deity
ギターばっかり聴いてました。何て偏った耳。
ちょっとひどかった。不安定。力強くヘドバン出来ない。

二曲目でいきなりのMerciless Cult
そうかそんなに汚コーラスがしたいんですね薫さん。
薫さんが汚く叫び続ける限り拳を振り上げると誓ったり誓ってなかったり。

THE FATAL BELIEVERとDISABLED COMPLEXESで頭を振りつつ拳。
THE FATAL BELIEVERの薫さんヘドバンにときめいていた記憶がある。
いや嘘です、いつもときめいてメモってます。

続いてLIE BURIED WITH A VENGEANCE
やっぱりこの曲は開始と共にスイッチが入ったかのような気分になります。
どうやら相当好きらしい。

ここからAgtated scream of Maggotsに繋がるのが大好きです。
この曲はライブで聴くと本当楽しい!

OBSCUREに続くのですが、いつもの薫さんガニ股全開Shinyaさん睨みではなかった気がする。
ちょっと動きつつ、お客さんにはやや後ろ向きに見える状態でShinyaさんを確認していたような。
別に何て事のない話ですが、ちょっと新鮮だった。

OBSCURE相変わらず超楽しかったです。
ヘドバンヘドバンヘドバン頭は振る為にあるヘドバン。
薫さんのヘドバン姿を見ていると菅野美●ばりにマイナス五歳肌。

この後、少し間を置いてDOZING GREENへ。
ギターが気に入っているので無駄に凝視してしまう。
あとドラム。
発売まであともう少し。

そして24個シリンダーへ。
物凄い個人的な感想なので流し読みでお願いしたいのですが。
何か薫さんの音が妙に浮いてた。
なんだろう、音も若干大き過ぎたように感じました。
どこを失敗してるって話ではないんですけど、
聴いてて気持ち良いかどうかって問われたら、ちょっと嫌だな、って感じの。

そんな事をうだうだ考えていたらちょっと意識が平静になってしまった。
CONCEIVED SORROWへ。
ひたすらShinyaさん観てた気がします。
この曲はドラムですよね。

そしてTHE FINALへ。
単純な私が再びテンション上がって来る曲です。
開始と共にヘドバンに持って行くあの空気感が大好きだ。
FINALの薫さんはリズムの取り方から何から何まで
「ああ!もう!髭!好き!」みたいな無駄な熱さを生むと思う。

ここでdead tree
薫さんイントロ普通に弾いてたと思ったら最後の方で一音抜けた。
あそこは薫さんにとって鬼門か何かなんだろうか。
二回目は問題なく。全体的には良かった。
薫さんのヘドバンは宇宙の神秘。

凌辱の雨は随分後半で来たなーという印象。
個人的には序盤でバンとあのイントロ入るのが好み。

GRIEFは相変わらず始まった瞬間に燃えます。
これも大好きだなぁ。
ヘドバンヘドバンヘドバン。
薫さんはコーラス参加なしだったような。あやふやですが。
そいや、いつの間にか始まった手拍子ってもう定番化したんだろうか。

本編ラストはREPETITION OF HATRED
頭振ってたので記憶なし。
薫さんのヘドバンが綺麗だった事は覚えている。
都合のいい頭万歳。


アンコール。
一曲目にDRAIN AWAY
サビで拳あげるのが楽しい。良かった。

二曲目で早速の羅刹国。
あの始まる前の「次は羅刹国だ!」って空気がたまりません。
超楽しかったッス。
ぐちゃぐちゃだったけど頭振って拳拳拳!

続いてBeautiful Dirt!
この曲って頭振ってたら問題なしですよね。
ほとんどステージ見てないからさっぱり分かりませんよ。
あ、振りながら薫さんはちゃんと確認出来てますが。
楽しい、大好きです。

そしてそして待ってましたのTHE VD EMPIRE!!!
今ツアーで最も当たる日を待ち望んでいた!!
(NEW AGEはやると思ってないから別物)
「これで締め飽きた」と散々言われようが、やはり無いと寂しい!
やはり世界は薫さんのSPARKを求めている!
みんな薫さんのSPARKが大好きなんだ!!!
(※J●ROに訴えないで下さい)

「もう汚コーラスとSPARKと「心」が薫さんの三種の神器でいいと思う」

ライブ後にYさんと熱く話していたら
「まず神じゃないから」と軽くあしらわれた。


有り得ない程満面の笑みで大暴れしました。
もうVD大好き!!!薫さんヘドバン最高!!!


ライブの最後を締めたのはCLEVER SLEAZOID
やっぱCLEVERやるとライブ!って感じがします。
これ聴いて帰る事が出来て至福です。
頭振りまくって終了!
楽しかった!



以下覚え書き。

私は薫さんを追うのに必死で見逃しましたが、Shinyaさんがどっかに髪の毛絡まらせて
なかなかステージから下がる事が出来ずにいたらしい。
超見たかった。Shinyaさん大好き。

ダイさんは相変わらずBeautiful Dirt辺りでやってきて
下手の住人に爽やかな笑顔を振りまいて行かれた。

Toshiyaさんはライブ前、散々私があちこちの店で
欲しい欲しいと言っていた上質そうな良い感じのベストを着てきやがった。
しかもアンコールはベストのみ?どこの強者だよ。
もうベストはいい。
いや欲しいけど。

あと彼はファンと口パク(実際声に出てるのかは知らない)
とジェスチャーで交流するのが旬らしい。

「大丈夫?大丈夫?」
この間、客席を指さし気配りToshiyaさん

「水いる?いる?」
少しかける。


「よし、オケ!」


満面の笑みで親指をグっと立てるのがポイントです。

この話の元ネタはライブ前、Yさんに聞いた広島話だったのですが、
まさかその日の内に自分でも観る事になるとはね!
散々合言葉のように使用していた「よし、オケ!」

生で観ると破壊力が違います。
アイツまじ底知れない破壊力。
もうジェスチャーで十分ですから「心」(偽)はいいよ。


京さん。

「男ー!男ー!男ー!女に負けんなよー!」
「女ー!男に負けんなよー!」


TOSHI降臨かと思った。


いや、いっつも言ってるとは思うけど、この日は何か特に。

「え?この後始まるのStanding Sexか何かですか?」

思わずそんな事を考えた。

あとVDの前とCLEVERの前で「ラストー!」と言い続けた。
どこまでラスト!何か面白かった。

薫さんはもうどこをどう突っ込んでいいのか。
「心」は常に放出しまくって垂れ流し状態ですし、
SPARKもかましてくれるし(腰レベル的にはややSPARK)
つーかもう眼前のヘドバンがイケメン過ぎてどうにかなりそうです。
VDとか薫さんの前で頭を振れる幸せって凄いッスよね!
ああもう何あのイケメン!何あのイケメン!

Yさん「薫さん何着てたっけ?」

わたし「え?何か七分袖みたいなやつ?」

Yさん「普通は五分袖なのに薫さんが着ると七分みたいな?」


こんな事を言われようがなんだろうが薫さんはイケメンだ!
ステージまでが脚!
ヘドバンは薫繁栄薫繁栄薫!!!

あとライブ終わってピック投げしている時、おぼつかない足取りで移動していたら
センター寄りの所でToshiyaさんとぶつかった。
何この馬…イケメン。

若干「危ない!ぶつかる!逃げて!」と心の中で叫んでいた。


もう何言ってるのかさっぱりです。
どこで前出てこうやった〜、という記憶が一切ありません。
頻繁に前に出てはもうムサさ全開サバイバルで煽りまくって「心」でした。
前のツアーでは忍のような速さで密やかな「心」時代もありましたが、
なんか今回は物凄い高速な上に連続でかましてくるから勢いあります。
持ちネタに昇華させた薫さんが大好きだ。

そんな感じで、割とまったりしてましたが楽しかったです。
また余裕あったら東北行きたい。Zepp Sendai大好き。


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送