■2007.10.03 新木場STUDIO COAST TOUR07 DOZING GREEN■



今ツアー二回目でした。
わくわく下手前で待機。
開演前の曲がみんなエモかった。
Cさんがエモいよ!カオルさん!と言い続けてました。

私はJANE'S流された瞬間にエモとか全部消えて沸点でした。

そして止めのNINでバーニンでした。
しかもそのまま暗転、ライブ開始。


やりやがったあの髭!!


趣味合うんだか合わないんだが、仲良いんだか悪いんだか。
そんな私たちの「心」が共鳴した瞬間でした。


そんなこんなでライブスタート。
とりあえず、こうだったらしいです↓


■SET LIST■

01 Deity
02 Merciless Cult
03 THE FATAL BELIEVER
04 DISABLED COMPLEXES
05 LIE BURIED WITH A VENGEANCE
06 Agitated Screams of Maggots
07 THE FINAL
08 DOZING GREEN
09 蝕紅
10 24個シリンダー
11 CONCEIVED SORROW
12 dead tree
13 凌辱の雨
14 GRIEF
15 REPETITION OF HATRED

ENCORE

01 砂上の唄
02 OBSCURE
03 羅刹国
04 THE DEEPER VILENESS
05 CLEVER SLEAZOID


出てきた途端に何だか全員凄い気合。
なんだ何があったダイさん下手前から中央にかけて、既に拳かざしてるし!
Tさんは言わずもがなですし!

薫さんは更に言わずもがなですし(笑)!!

マイク向けたら絶対

「ヴオーーー!!!!」
「ヴォェーー!!!!」
「ヴァアーー!!!!」

とか、そんな謎の言葉が大音量で放たれるに違いない。
次の日お友達とも話していたのですが、本当一回音声ONにされてしまえばいい。
羞恥プレイ!

すいません嘘です。

そして指は必ず定位置でね、ええ、決まってました。
あの指はギター弾くか己の「心」を示すか、二つにひとつなのかもしれない。

もはや何連発やったのか数える気にもならない。
薫さんはあの瞬間、「心」のミリオンセラーアーティストに認定されました。


開演前のチェックでいそいそと出動していたガネさん、早速一曲目の出番でした。
Deity格好良いですね。無駄にゴツい感じが好みです。

そしてそのままMerciless Cult
もう何度でも書きますが、この曲本当大好き。
薫さんが汚コーラスやってたらもっと好き。
(この台詞から“汚”を排除すると、もう少し可愛げが生まれます)

当然、汚コーラスはフル回転な訳ですが。
どの位フルって、


マイクスタンド軋んでた。


薫さん!気合!気合入りすぎ!
これ以上イケメンになってどうするんですか!
(この台詞がそもそも私でなければもう少し可愛げが以下略)

冗談はともかく。
拳ヘドバンで大満足なMerciless Cult終了。

続くはTHE FATAL BELIEVER
川崎初日で聴けなかったので、なんか久々な感じでした。
定番曲なメロだから、余計にそう思ったのかなぁ。

この曲も拳ヘドバン拳ヘドバンで好き。
つーか私単純なんでそれしか出来ませんが。

自分、不器用なんで。

冗談はともかく。
ギターも格好良いし、楽しかったです。

DISABLED COMPLEXESで拳をあげ、そのままMaggotsへ。
うーんゲロ楽しい!テンション上がって凄い良いです。
川崎行って温まった所為か、首も快調で気持ちいい。
やっぱヘドバンって楽しいですね。

ここでTHE FINAL
FINALもイントロで「ギャース!」な心理状態になります。
だって大好きッスもん。
すっごい頭振れるとかそういう曲じゃないですけど、何か妙に好き。
サビで拳振るの気持ちいいですし。
Shinyaさんを見るのが楽しいです。
薫さんのギター入ってくる辺りもナル…げふん、ノリノリで楽しいです。

FINALの後、DOZING GREENに続くのですが。
ずっと「なんだ…なんだ…」みたいな感じで間を取って繋げました。
「なんだ」で良かったでしたっけ?
「そんなん言われても」としか応対出来なかった心理状態だけは鮮明に覚えてる。

DOZING GREEN好きです。
新曲を懸命に弾く薫さんの手元見つつ。
イントロ良いですよね。私ディルのイントロ好きな曲多いなー。
あのメタルなベタギターが大好物です。
単純ですいません。
ドラムが凄い好みで、Shinyaさんもガン見。
モーションの派手さにニヤけそうになります。
発売楽しみだなー。
HYDRA666は発売と共になんばで初披露するんでしょうか。

そして蝕紅。
今や薫さんの斜め体勢Shinyaさんガン見ガニ股っぷりで
OBSCUREと並ぶ程いつ来るか分かりやすい。
最近の蝕紅は聴きやすいので好きです。

続いて24個シリンダー。
イントロのダイさんのギター低くて、24個〜だとは思いつつも、違う曲のようだった。

「あああああーーーー」と間を取ってCONCEIVED SORROW
敢えて突っ込みたいのが、曲始まる前のToshiyaさん。
京さんが「あああー」な間、当然他の方は下がってる訳ですが。

飲みながら自分の機材に腕を置きくずろく男発見。

あの…腕の置き方が…肘鉄食らわせる感じの…(お前はもっと上手い表現が出来んのか)

とにかくベースの人だけ異世界でした。
カウンターバーでした。
「あちらの方からです」って一杯プレゼントしそうな世界でした。


お前はどこの客だ。


盛大に突っ込み入れていたので、気が付いたらCONCEIVED SORROWでした。
笑い死ぬかと思った。
これのインパクトが強すぎてCONCEIVED SORROWの事が思い出せない。
どうしてくれる。むしろどぅしてくれる。

定番的な流れでdead tree
いつもは薫さんに目が行きますが、Shinyaさん音足りなくなかったッスか?
何か違和感あって、Shinyaさん見てる間にイントロ終わってた。
いやちゃんとギター聴いてますけど。
眼前ヘドバン眼福です。
薫さんはヘドバン後もっさり頭で顔が消えてもイケメンです。
むしろヘドバンこそがイケメンです。

ここで凌辱の雨。そういえばまだやってなかった。
絶対ライブの方が良い。

そしてやってきました、GRIEF
もうこれ来ると理性飛びますね。元から消え失せてますが。
薫さんが汚コーラス完全パート参加を心から祝福します。
なんだあのイケメン。
凄くいいと思います。
そんな普通のコメントしか出来ない程舞い上がってすいません。
イケメンの宝石箱くらい言っていいですか。

ヘドバン拳ヘドバン拳ヘドバン拳。

本編ラストはREPETITION OF HATRED
頭振って終了!

15曲ですが、何か前より長く感じた。



そしてアンコール一曲目、砂上。
VULGARの曲ってみんな適度にやるから、そこまで久々という感じもしない。
前半の薫さんがあまりにも簡単なので、ひたすらドラム見ていた気がします。
その後、ウキウキと見せ場のソロをガン見したのは良いものの、
音がキーンと響いてしまい、さすがに可哀想だった。
(京さんのマイクにハウってしまったんじゃないかとCさん談)
見せ場なのに…見せ場なのに…。

しかし、何よりも可哀想なのはライブ後


「可哀想じゃない薫さん


なんて薫さんじゃねえ!」



の一言で全てが丸くおさまるこの現状です。
本気すいません。
あと「報われたら薫さんじゃねえ」とか酷い事言ってる人もいたような。


続いてOBSCURE
この曲も始まると歓声凄いですね。
全神経が薫さんと自分の頭に集中する瞬間は爽快だ。
楽しくヘドバン出来ました。
やっぱりこの曲で使用のVIPERは可愛い。

そしてそのまま羅刹国!
今回やりますねー!嬉しい!!

アンコールの薫さんがひどく疲れていたように見えたのは気のせいでしょうか。


「しかしここは俺の羅刹国」


そんなアテレコをしたくなる薫さんのヘドバン。
薫さんが振らねば誰が振る。

羅刹国〜THE DEEPER VILENESSへ
ヘドバンソング連発!
この曲も大好きです。振ったー!!

これしか言い様がない貧困な頭ですいません。


そしてラスト!
待ってましたのCLEVER SLEAZOIDです!!
前回ライブ終了後、ふと「CLEVER聴いてねえ!」と思い出し。
無事聴けて安心しました。やっぱり大好きです。
ライブ来た!って気分が高まります。
何かしみじみ思いましたが、この曲のギター凄い好きです。
やっぱ薫さんは良いッスね。


良い感じでライブ終了。
しかし、出て来た時の全員の気迫は消えていたような。
薫さんの体力が若干心配になった。
私が元気玉使えたら…違う、私が使えたら私がますます元気になってしまう。
薫さんが元気玉使えたらいいんですよ。


脱線しました。
何かガーっと勢いだけで書いてしまいましたが、楽しかったです。
薫さんの序盤の「心」噴火はなんだったんだろう。
誰か測定機作って下さい。
最後まで残ってたのは、相変わらずToshiyaさんでしたね。
ビール噴射で下手全体「アルコールくせえええ!」でした。
私は顔を背けた。
一気してたお姉さん男前。

薫さんはイケメンな事とギター上手くなった事と(嬉しい事は何度でも言います)
煽り顔と「心」連射とピッキング動作とヘドバンしか記憶がありません。
あと思い出せるのがパンツのケツポケットのバーニング。
こんにちは北原さん。

Cさんによると、ベルトでガッチガチ、ガッチガチ(二回目)に固めてもデカく、
更には足元余るのでがっつり巻いてたらしい。
え、裾直しは?

余談ですが、炎マークが白く浮く為、照明具合によっては
稲葉バリの短パンに見えなくもなかった。
恐ろしい。


帰路にて、薫さんの体力について語り合っていたのですが。



「スターマリオが徐々に


ノーマルマリオに」



と言ってしまった私は、我ながら死ねばいいと思います。

他に上手い言葉を探すと竜頭蛇尾くらいしか出なかったのですが、
某Yさんに


「そもそもドラゴンじゃない」


と一刀両断された事がトラウマです。
こっそり心の中で「いいもん、薫さん猛虎だから…」と、
この日一番優しい言葉が脳裏をかすめたのはここだけの話です。


なんだか話があちこちに飛んでしまいましたが、ライブ凄く楽しかったです!
ギター良いってそれだけで幸せ!やっぱライブは楽しい!!!


読んで下さった方、お疲れ様でした。
どうしようもないレポですいません。



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