■2007.04.30 Zepp Tokyo TOUR07 THE MARROW OF A BONE-追加公演-■ 割といい番号だと思っていたが、各発券場所ごとに番号が被っていたらしい。 まぁ普通に前で観れたので良いです。 寧ろ何番でも前で観てるから良いです。 開演前はCOLDPLAYとかNINとかスマパンとかデフトンとかTOOLとか。 変拍子が苦手なCさんはTOOLが流れている間、ずっと変な顔をしていて大変愉快でした。 NINはやっぱりhurtのなのでした。 薫さん、何で新譜流さないんですか。 もう客への“髭＝hurt”のすりこみは概ね完了したと思いますよ。 薫さん、何で新譜流さないんですか。 そんなこんなで開演。 とりあえず、こうだったらしい↓ ■SET LIST■ 01.REPETITION OF HATRED 02.凌辱の雨 03.THE PLEDGE 04.DISABLED COMPLEXES 05.THE FATAL BELIEVER 06.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS 07.THE FINAL 08.OBSCURE 09.鴉-karasu- 10.ROOTING ROOT 11.艶めかしき安息、躊躇いに微笑み 12.CONCEIVED SORROW 13.dead tree 14.Merciless cult 15.GRIEF 16.THE DEEPER VILENESS アンコール 01.LIE BURIED WITH A VENGEANCE 02.朔 03.C 04.THE �VD EMPIRE 05.CLEVER SLEAZOID REPETITION OF HATREDで開始。 いつも通り頭を振りました。 久々に至近距離で薫さんを見たので、イケメン過ぎて正視出来ませんでした。 きっと薫さんは何か障害物があって初めてまともに見れるんだと思います。 次いで凌辱。頭を振りつつギターを聴きました。 この曲聴くと「米野郎共」しか頭に浮かばない。 薫さんが固執しまくっている曲としか思えない。 なので一応“うあぁぁぁの雨”と呼ぶのは止めた私、まだ少しだけ善良な「心」が残っていた。 THE PLEDGEは、前回聴いたのが横浜のUNPLUGGEDだった為、 やはり普通の方がいいな、としみじみ思いました。 どうもすいません。 THE FATAL BELIEVERが来たので頭を振りました。 毎回同じ事しか書けなくてすいません。 だってヘドバンするしかないじゃないですか。 ゲロが来たので全力で頭を振りました。 やはりライブは好き。 ステージが近いと、ヘドバンしながらでも薫さんを視界に入れられるので良いです。 この曲だっけ、何かありえない奇声聞こえたと思ったらToshiyaさんでした。 地獄の住民か貴様は。 THE FINALで拳ヘドバン拳ヘドバン。 何か合唱が凄かった気がする。 薫さんの満足そうな目線しか記憶に無い。 この辺でピッコロ様が口から産卵していた気がします。 すいません、いわゆるお経です。 お経っていうか、ああいう作りにしたかったのは 世界屈指のDir en greyファン、Mr.KAORUに違いない、というお経です。 ここからOBSCUREに繋がったのですが、もう薫さんが今か今かと ガニ股おっぴろげてShinyaさんをガン見しているもんですから、見てるこっちが焦りました。 「薫さん！落ち着いて下さい！エマージェンシー！」 みたいな気分でした。 長い時間を経て始まったOBSCUREは、もう薫さんのものでした。多分。 ヘドバンヘドバンヘドバンヘドバン。 ヘドバンは楽しい。 そして久々に鴉聴きました。 相変わらず薫さんのちまちましたタッピングが可愛かったです。 しかし、個人的には全体的に低音が足りず、少し物足りない感じでした。 まぁ薫さんが懸命に弾いてるから良いといえば良い。 はい、甘い。 ROOTING ROOT好きなので、ひたすら薫さんのギター。 途中でもたついたような。気のせいなら謝ります。 そして何とか修正して「今のセーフな！」と言わんばかりの顔をされたような。 気のせいなら謝ります。 ※ここのHPは全体的にいい加減なので、信用しないで下さい。 艶めかしき安息〜では、Shinyaさんを軸にまったり見ました。 CONCEIVED SORROWに入る前に、声入れて間隔作ってました。 とりあえずインターバル的なのがあったのは良かった。 dead treeで緊張とヘドバンを繰り返す薫ファン。 大きく外さなければOKだと思ってます、すいません。 あと薫さんが頭振ってればOKだと思ってます、すいません。 Merciless cultはやはり楽しいです。 汚コーラス全開。ああイケメン。 Aメロのギターリフが好きです。ヘドバン。 良い所でGRIEF GRIEF大好きです。Shinyaさんの入り方は、横浜の時の方が派手だったような。 ヘドバンヘドバンヘドバンヘドバン(エンドレス)。 本編ラストはTHE DEEPER VILENESS 大好きですが、演奏はなかなかアレでした。 まぁいいです頭振れたら。 相変わらずドラム合わせなのかギター合わせなのか、混合しまくった振り方をしてしまった。 あっちもこっちもリズム取りやすいから迷うのですね。 とんだ優柔不断ですいません。 いいんだ、頭が振れたら。 アンコールでは曲が始まる前に京さんが語り始めました。 いきなり 「なかなか上手くいかんなぁ」 的な事を言うので、一瞬喧嘩売ってんのかと思いました。 思わず薫さんを見てしまいましたが、薫さんを見た所でどうにもならない事に気付きました。 まぁ結局は 「ムカつく事いっぱいあるやろー！」 “あるー！” 「ぶつけて帰れー！明日の事なんか考えてんじゃねえー！」 みたいなそんな感じでした。 いいとも！ライブハウスでウキウキWatching！ ちゃんとしたの知りたい方は、そもそもこんなサイト見ていないとは思うのですが。 すいません、いい加減なサイトで。 そんな事はどうでもいいのですが。 アンコ1曲目は、個人的に待ってましたのLIE BURIED WITH A VENGEANCE やっぱりイントロが格別に好きだ。 ベタな曲が好きなんです。 朔は速ければ速い程良いので素敵でした。 Shinyaさん、次もよろしくお願いします。 朔は良いです。ヘドバン・拳大好きだ。 Cでしたっけ、ダイさんが下手来たの。 川崎二日目の悲劇再びでした。 下手で客を煽る髭の後ろに、誇らしげにやってくる赤毛。 誇らしげに後ろから薫さんにドーン。 アテレコ�@ 「ダイさんが来ましたよ、喜びなさい愚民共」 アテレコ�A 「俺が来たから上手行ってええで」 ダイさんの下手フィーバーはいつまで続くのか。 冷たく素通りの時期が長かった分、怖い。 薫さんへのスキンシップはファンへのあてつけか。 そろそろハンカチ食いちぎりそうだよ。 この野郎、スキンケア何使ってんだ(関係ない)。 暫く下手にいらっしゃいましたが、肌が綺麗でした。 気が付いたらムサカッコイイ薫さんが戻ってきたので、 思わず「俺たちのHOME！！」と呟きました。 嘘です、すいません。 それはともかく。Cとっても楽しかったです。 拳突き上げるのが爽快でした。 そしてお約束のTHE �VD EMPIRE 薫さんはそこまで(仰け反った)SPARKしていませんでしたが、煽り姿がイケメンでした。 「心」大放出。 ラストはCLEVER SLEAZOIDでした。 頭振って頭振って拳あげて終了！ あっという間でしたが、楽しかったです。 ピック撒いて、最後にギター掲げる薫さん。 当たり前ですが「わああ薫さんだー！」って感じで、何か嬉しかったです(笑)。 どうでもいいですけど、裏のステッカー増えました？ 前からあんなに貼ってましたっけ？北原組め(と、勝手に思っている)。 以下覚え書き Toshiyaさんが「心」便乗していたが、あれは胸筋アピールである。 Toshiyaさんが苦悩するかのように頭を抱えていたが、あれは負のパワーである。 あと頭かく仕草で、おそらく全員の気持ちがシンクロしていた。 「かゆいの？」 艶なんちゃらのToshiyaさんはエヴァ初号機暴走中＋ソーラン節のスペシャルコンボだ。 いちいち見ちゃいないだろうけど、Shinyaさんの目の前が凄い事になっているよ。 何の曲か忘れましたが、途中ゴミなのか照明から何か剥がれたのか、天井から落ちてきた物体が。 ふわふわと薫さんに近付く。 「危ない！薫さん！」と思う気持ち半分、 「肩に乗ったらネタになる」 と思う気持ち半分。 ファンとは難しい生き物だ。 あ、結局イケメンバリアで守られたのか、普通に床に落ちました。 ダイさんが下手に降臨する。 一番やばかったのは川崎二日目だが、今回もなかなか「キイイイ」でした。 いや嘘、ダイさん好きッスよ。 さすがに慣れたのか、川崎では漫画のようにビクッ！としていた薫さんも、 Zeppでは何とか平静を保っていた。ギリで。 ライブ後に出た余談ですが、いっそダイさんは 膝カックンを やったらいいと思う。 もれなく薫さんが吃驚してステージから落下。 嘘です、すいません。 「心」が大当たりのパチンコ台状態だった。 照れくさいのか、忍かよ！ってな位に高速だった今ツアーの「心」 この日のライブでも1発目は高速でしたが、その後 これでもか！と連続でブチ込んできました。 片手→W「心」のコンボ技です。 多分全体通して4、5回は放ったはず。 何ですか、海外行く前の「心」見納めリサイタルですか。 ありがとぅ、「心」！ これで締めたら殺されますか。 でもこれで終わりなんですね。 相変わらずレポでもなんでもないのですが、薫さんがイケメンだったので宇宙は平和なんじゃないでしょうか。 万が一こんな所まで読んで下さった方がいたら、本気すいません。 やっぱりライブは良いですね。次のツアーも楽しみです。 お疲れ様でした。 薫さんがDeftonesと良いツアーをして下されば幸せです。