■2007.03.12 CLUB CITTA' KAWASAKI -「a knot」only- TOUR07 THE MARROW OF A BONE■



お正月以来のディルさんです。
心臓バクバク、手がブルブル、足がガクガクと不審者全開で向かった川崎。
なんでかエライ緊張してました。
お前ライブ何回目だっつーの、という。

ライブ前はCOLDPLAYとかZilchとか。
他にも色々流してましたが、分かるけどタイトル出てこないとかそんな感じの。
エモ多かったな…あんま好みじゃないのもありました。
あとドラムだけやたら上手いバンドのヤツは何なんだろう。
Cさんが凄い気にしてました。

いつも通り下手前で待機。
薫さんの命の灯火が着火されワクワク感増し。
ところで、薫さんのキャビのネットはどうされたのか。

薫さんは二の句もつけられないイケメンですが、あれは正直どうかと思う。
そしてどこまでじゃぱにーずぞんびーひーろーずなのかと思う。
いやいいですけど。
一回やったら一直線な薫さんが大好きですけど。

どうでもいいけどあのキャビの絵、鬼葬のToshiyaさんみたいに見えるのは私だけか。
そして背中までJZHなんですよ、しつこさハンパねぇあの髭…ゲフン、そんな事思ってませんよ。

そんな薫さんが大好きです。

BGMの後ろで囁くように注意事項のアナウンスが流れ、程なく暗転。


とりあえず、こうだったらしい↓


■SET LIST■

01 凌辱の雨
02 GRIEF
03 THE FATAL BELIEVER

04 DISABLED COMPLEXES
05 Agitated Screams of Maggots
06 THE DEEPER VILENESS
07 OBSCURE

08 THE PLEDGE
09 LIE BURIED WITH A VENGEANCE
10 ROTTING ROOT
11 艶かしき安息、躊躇いに微笑み

12 THE FINAL
13 dead tree
14 CONCEIVED SORROW
15 Merciless Cult
16 REPETITION OF HATRED

アンコール

01 The Domestic Fucker Family
02 CLEVER SLEAZOID
03 THE VD EMPIRE
04 C
05 朔-saku-


一曲目から凌辱が来た時には、もう「薫さん、やりやがった!」としか思えなかった。

いや別に一曲目で全然構わないのですが。

とりあえずイントロでスイッチ入るので頭振る。

序盤はかなり照明が暗かったので、うっすら見える薫さんの手元見るのに必死でした。
久々…でもないのですが、見れてやはり興奮。

もっと後半に来るかと思いきや、いきなりGRIEF
心中、おぎゃー!と叫んでました。

そしてやる事はただ一つ!

頭振れえぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!

もうひたすら振ってました。
空耳「ファッキンファイヤー!」の所で拳はあげましたが、
それ以外は終始振っていられる素敵な曲です。大好き。

因みにライブ前は「Toshiya見る。ベースで頭振る。」と決めていましたが、

実際行ったらすっかり頭から抜け落ちてました。
すいません。

いやちゃんと耳では追ってましたが。
普通に薫さんのギターとかと同じように追ってました。
すいません。

そして発売前からのお馴染み、THE FATAL BELIEVERへ。
序盤から飛ばす感じでかなり楽しかったです。
この曲やっぱり楽しいですね。
薫さんのギター格好いいです。
頭振りつつ拳あげつつ手元ガン見です。

ダイさんごっつ叫んでました。

どうでもいいですけど、前編通して
「あぁ、私薫さんのギターだけは全部歌えるのね」
と改めて認識し、また自分で自分がキモくなりました。

ついで、こちらもお馴染み、DISABLED COMPLEXES
これやっぱり好きです。
ライブになると「千本斬りー!!!!」になるのは何故か。
薫さんのピッキングがらしくて好きです。
一人不審者になってます。
すいません。

Agitated Screams of Maggots
通称ゲロ。

アルバム出てから、この曲の好き度が上がりました。
良かった。
ライブでやると結局スイッチ入ります。
イントロで「来た!」と反応。

そしてやる事はただ一つ。

頭振れえぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!

気持ち良くヘドバン出来る良い曲です。
でもって薫さんのギター格好いいッス。

自分が好きだからってのもありますが、今回のツアーとても良いと思います。

THE DEEPER VILENESS
やはり頭は振る為にあるらしい。
薫さん、ナイスセットリスト。
薫さんのファンってライブって時点で、既に得してるよね、とか思ってすいません。
だって嬉しいもん。

それはともかく。
この曲好きです。
MASTODON思い出すとか言ってますが(別に嫌な意味で言ってる訳ではない)大好きです。
終盤が特に好きです。

この曲の流れからだと、どう持っていくのかなーと期待していたら。

あら、ギター取替えましたね。
あら、そのギターは。

あら、足がっつり開きましたね。

もう始まる前から薫さん見てりゃ分かりますね。


OBSCUREです(笑)。


個人的にはこの繋ぎ方はとても好きです。
合ってる。

そしてやる事はただ一つ。

頭振れえぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!

あ、すいません、いい加減しつこいですか。
でも私のレポなんてこれしか書く事ないので…本気すいません。

Cさん曰く、薫さんはOBSCUREのフレーズ変えてるらしいですね。
二日目にその話を聞いたのですが、全然気付かなかったッス。
ちくしょー、今度行ったらちゃんと聴きます。
うううう、それだけ悔しい。

THE PLEDGE
すいません、ドン引き覚悟で書きますが。

この曲の時の薫さん、半端なく格好いいです!!!!!!!!

何かもうすっげえ格好いいです!
弦の押さえも弾き方も音出しも全部好きーーーーー!!!!!

すっごい格好いいんです!!!!
何かもうすっごい格好いいんです!!!!

私アホだからこれしか言えないんですけど、とにかく格好いいんです!!!!!!

もう一人で「うわー!うわー!うわー!!!!」とか思いながらステージ見てました。
救いようのないアホですいません。
多分もう治らないんじゃないかなぁと半分諦めてます。

そんな訳で、THE PLEDGEは音源からライブまで、どこまでも素敵です。

ここでLIE BURIED WITH A VENGEANCE

この日痛感したのですが、私はこの曲がかーなりお気に入りなんだなぁ、と思いました。
イントロ始まってNEW AGEみたいなブレイク入って(※他意は無いッスよ!!!!)
頭振りまくる訳ですが、もうヘドバンしてる時の爽快感が半端なかったです。
もうこの曲大好きだー!と改めて再認識しました。
始まるともうエライ興奮します。大好きです。


大好きです。


ROTTING ROOT
この辺りの流れが好きな曲尽くしでヤバイです。
薫さんずるいです。
薫さん最高です。
薫さ(略)

イントロ始まってまた一人、内心「うぎゃー!」となってました。

やっぱりこの曲は薫さんです。
薫さんを心行くまで眺めました。
薫さんの手元を変態かっつー位ガン見しました。

まぁ別に私ギター弾ける訳じゃないんで、ただ見てるだけなんですが。
それでも格好いいなぁと思うのです、ハイ。

ずーっと見ながら頭の中で自分もフレーズ追っかけて歌ってました。
アホです。

やっぱり散々聴いた曲を生で見て、聴けるってのは素敵な事ですね。
興奮しました。
本人目の前にして、すぐそばのスピーカーから聴こえるってのは至福の時です。

艶かしき安息〜に入る時のShinyaさんが凄い面白かった。
いや別に笑う所とかではないんですけど、凄い強引に切り込むなぁと。
いや良かったです。

曲自体も凄く良かったです。好きです。
まぁ薫さんのギター追っかけつつ、Shinyaさん中心に。

この後どう行くのかなーと考えていたら、THE FINAL
FINAL好きなので、やはり興奮します。

開始で頭振って、消える薫さんを堪能し、サビで拳振って大サビ。

個人的にかなり好きなのです、ハイ。

dead treeが始まった時には
「あ、薫さんやっぱこれは入れるんだ」って気持ちになりました。
いや何となくですけど。

dead tree良かったです。ヘドバンも楽しい。
薫さんのヘドバンもちゃんと視界に入れつつ頭振ります。

いつ来るのかなーと思っていたら、ここでアルバム一曲目、CONCEIVED SORROW

良かったとは思うのですが、その後のMerciless Cultの印象が強過ぎて、
今思い出そうとしたら、記憶から飛んでる事に気付きました。
Shinyaさんのドラムしか思い出せません。
すいません。

薫さんは新作とその前のアルバムの一曲目繋げるの好きッスね。
いやたまたまかもですが。

Merciless Cultは大好きなので、イントロ始まった瞬間嬉しくて仕方なかったです。
この繋ぎは、私は悪くなかったと思うのですが。
そして薫さんの汚コーラスは今年も大健在でした。
もう大御所でした。
何ですかあのフル汚コーラスは。
薫さんは客を殺す気だと思いました。
拳あげながら死ねると思いました。

薫さんって何であんなにイケメンなんですか。
人類永遠のテーマだ。ミステリー。

REPETITION OF HATREDは凄く格好良かったのですが、
コーラスがToshiyaさん一人で、何か寂しさMAXもいい所だった記憶しか残ってません。
薫さんはMerciless Cultで一仕事やり切ってしまったようでした。
頼むから誰かコーラスしてあげてよ。

でもこの曲のラスト好きです。
最近のツアーは「これで本編終わるんですか」的な空気が多かった気がしますが、
今回は何か凄い良かったです。
というか、単純に私が今回のライブ凄い好きなだけかもしれませんが。


アンコールは、比較的早く出てきたような。
薫さんに散々燃え上がった後、聴こえてきたのはThe Domestic Fucker Family!

わぁぁぁ、ファッカーファミリーとかいつ以来ですかーーーーー!!!!!

久々でした。そりゃもう、お客さん大盛り上がりでしたね。

これは楽しかったです。
満足そうに客席眺める薫さんがまた格別でした。
何あのイケメン。
アンコールからは、薫さんもガンガン前に出てました。
この薄い顔した髭魔神に何度でも殺されます。

そしてCLEVER SLEAZOID
もうこの曲もイントロ始まった瞬間ぐわーっときます。
ぐわーっと来る曲多過ぎて参ります。
つまり単純なんです。

まぁやる事はただ一つ!

頭振れーーーーーー!!!!!です。

しつこくてすいません。だってライブの半分以上ヘドバンっすもん。
そんなに詳しい事も書けませんし…本気すいません。

アルバムでは素晴らしい発音を披露して下さったコーラスですが、
ライブでも期待を裏切らぬ汚コーラスっぷりでした。

薫さんイケメン。

んで。
ハイ、きましたよ。
みんな大好き薫さん大好き、THE VD EMPIRE

京さんの「え?ミクスチャー系?」みたいな煽りも健在でした。
どうしたんだろう。面白いけど。

薫さんはやはりSPARKしたかったそうです。
大丈夫、みんな薫さんのSPARKをいつまでも見守ってます。
唾が飛んできても見守ってます。

腰が限界破裂するまで見守ります。

確かこの曲の時にダイさんが下手来たような。
まだ下手来てくれるんだ、と、喜びながらもビビった記憶が。

下手はいつ冷たく素通りされるか、不安でいっぱいです。

最近のダイさんはちょっと憂いを帯びてるように見えるのは気のせいか。
やはり皇室の人ですか。お疲れですかダイさん。

Cではもう薫さんのダメ出ししか思いだせません。

下手前で煽りまくって、満足そうに頷いたり面白い顔したり、 もう景色が薫さん一色でした。

そしてダメ出しをしやがりました。
まだまだだそうです。
「ノンノーン」と首を振りやがりました。このロバート薫が。

あの髭絶対ファンを殺す気だ。

最も殺されると思ったのは、NEWSMANでもないのに「心」をやられた瞬間です。

下手前で。
ちょうどタイミングよく真正面で。
素早く「心」を繰り広げる髭。

それはもうネタにしていいんですよね。



今回も「心」入りました。



すっげえ素早い「心」でした。
何ですかその得意気な「心」はなんですか。
手裏剣でも飛ばせそうな位素早い「心」はなんですか。

気持ち悪い程ニヤけたのは私のせいじゃないです。



薫さんがイケメンだから悪いんだ。



全ての気持ち悪さを薫さんに押し付け、ラストです。

朔です。

朔です。


ラスト朔です。


「朔でラストかぁ…」とか言ってた癖にやってます。

すいませんちょっと絶叫していいですか。



好きだーーーー!!!!!



何この馬鹿!!馬鹿!!イケメン!!馬鹿!!馬鹿!!大好き!!!!

全然朔でいいっつーの。朔は相変わらず良い曲でした。

頭も振りたい拳もあげたい。

迷ったらどっちもやってしまえこの野郎。

そんな感じで、気持ち良くライブは終了したのでした。

楽しかった!!!!!これに尽きます。

時間的には短いのですが、何かもう本当に良いライブでした。大満足です。
曲の入りちょっとあやしいかなーって思う瞬間もありましたが、 私は凄い良いツアーだと思います。

薫さんは最後、いつもの如く「ピック欲しいかー!」みたいな顔して撒いてました。
取れませんがな。

ライブは良いは薫さん格好いいわで文句なしです。
文才も知識も無いんでいいこと全く書けませんが、とにかく楽しかったです。

やっぱり新しいアルバムのツアーっていいですね!!

とりあえず、こんな感じでイケメンと遭遇した川崎初日。

つまらんレポですいません。



以下覚え書き。

ToshiyaがJファン炸裂マイク炸裂だった。
何かハイパーToshiyaだった。
京さんが羽化してた。
Shinyaさん凄く良かった。
曲間のディレイは薫さんがやりたがったに違いない、とみんなで口を揃えた。

薫さんはイケメンという名の犯罪者だ。
薫さんはスリム七部袖だった。




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