■2006.12.31 なんばhatch TOUR06 INWARD SCREAM■ 秋田からアホ全開でやってきました、なんば。 ライブの為に帰省を2日で済ませ、東京→秋田→東京→大阪→東京の強行。 馬鹿です。 ライブ前は今回もWHITE ZOMBIEのリミックスでした(私が分かったのは)。 薫さんイケメン。 いつも通り下手前で待機していたのですが、最初余裕だったのに 第一次押しが来たら、なかなかギュウギュウになりました。 今回もG.D.S.なしでメンバーぞろぞろ登場。 とりあえず、こうだったらしいッスよ(笑)↓ ■SET LIST■ 01 AMBER 02 新曲 03 GARBAGE 04 Mr.NEWSMAN 05 Agitated Screams of Maggots 06 朔 07 C 08 愛しさは腐敗につき 09 凌辱の雨 10 孤独に死す、故に孤独。 11 Bottom of the death valley 12 Spilled Milk 13 蝕紅 14 Merciless Cult 15 dead tree 16 OBSCURE アンコール 01 NEW AGE CULTURE 02 ピンクキラー 04 THE �VD EMPIRE 05 Beautiful Dirt 06 CLEVER SLEAZOID アンコール2 01 鼓動 薫さん見て早くも「うわぁぁぁ、来て良かったぁぁぁ」と思う。 キングオブお手軽・私。 1曲目にAMBERです。 AMBER最後に聴いたのいつだろう。嬉しかったです。 もはや完全に違う曲だと思うが。 あれがAMBERであると保っていられるのは、 薫さんソロが始まると張り詰めるファンの空気があるから、だと思いますよ。 ソロはまぁ、普通です。それでもほっとする下手(笑)。 2曲目に新曲。 この辺は今回のツアーの流れですね。 頭振って拳あげて、楽しかったです。 年納め、年初めなので、ヘドバンの方に重点置いてましたが。 でも混みあってて振りにくかった。残念。 新曲の最中だったか、どこかで薫さんがスタッフさんの方へ。 あれ絶対「俺の聖火灯ってないやん！早よ着火せえや！」だったと思う。 そのままGARBAGE 振りにくかろうが何だろうが振りますよ。 この曲のタイミングに合わせて頭振るのは爽快以外の何物でもない。 ほんでNEWSMANきましたー！ つーかもう薫さん、この人NEWSMANの前から「心」連発してましたけどね。 もう定番化か。ベストセラーか貴様。 今回も「心」ゴチになります！ この大馬鹿者がー！大好きだぁぁぁ！ ダイさんのゴーヘァーも聴けて満足。 二大ポイント(笑)。 そしてゲロ。 スクリーン使用。PV流してました。 頭振ってたのでほぼ観てませんがね。 ライブのこの曲は本当に楽しいッス。 朔。MTV受賞おめでとうございます(笑)。 まぁライブ中は「朔だ！ヘドバンだ！」で、それ所じゃないんですけど。 ステージとスクリーン、イケメンが二人も居て参りますよ。 一人分けてくれ。 朔の薫さんは格好いい。 いや常に格好いいんですけど。 朔は良い曲。 Cです。楽しいです。 頭振って拳あげて。 実際に歌うのはちょっとアレなんで、口パクだけして(笑)。 薫さんが嬉しそうに客席見てました。 わーもう薫さん薫さん。嬉しそうな薫さんにほっこり。 大阪来て良かった！(お手軽キングダム) でもCの時、音ブッツリいってましたけどね。 一回目のサビ後だったかなぁ。 変な顔してすいません。いや私悪くないけど。 愛しさ〜で相変わらずShinyaさん見つつ、薫さんも焼き付ける。 今回のツアーは、メンバーさんがよくShinyaさんを見てるツアーだったなぁ。 凌辱。 相変わらずイントロ素敵。 やっぱギターです、この曲。私は。 この曲付近かは忘れましたが、薫さん本編中何回かテックの方に話しかけてました。 大丈夫か。 孤独〜でじっくり聴きつつヘドバン拳。 薫さんがイケメンなのも見逃せません。 いやいつもイケメンなんですけど。 そして、はい来ました、場内が沸いたBottom of the death valley Toshiyaさんのソロで幕開けですよ。 つかあれソロじゃないけどね。 なんとなく弾きました、みたいなフレーズ。 Bottomのイントロ自体がToshiyaさんの癖で作られたフレーズですしね、いいんですけど。 でもあれ変だったッスよ、正直(笑)。 薫さん出番無い時下がってた。 あとギターのフレーズ。練習？本番で(笑)？ いやだってあれ、よく見る「ちょっとギターいじってます」みたいな感じじゃなかったよ。 違ってたらごめんなさい。 Spilled Milkで盛大に拳ヘドバン。 好きです。 好きだけど、頭振ってるので書く事がない。 蝕紅はやっぱり入れてきましたね。 オッサンのもっさりヘドバンとShinyaさんのドラム堪能。 薫さんがじっくりギター弾いてる姿を見れたので本望。 薫さんて何であんなにイケメンなんだ。 生きる奇跡ですわ。 そしてMerciless Cultで暴走。 汚コーラス！汚コーラス！ あの武道館でのやったりやらなかったり、が嘘のような今ツアー。 やっぱり薫さんの汚コーラスはイケメン度3000倍ですよ！ これ以上イケメンになれるなんて、やっぱり薫さんって神？ ヘドバンしてようが何だろうが、薫さん汚コーラスの瞬間だけは 顔上げてメロイックサイン！ そして頭振る。 この忙しさが大好き。 Merciless Cult大好き。 dead treeで薫さんの指ばっか見て、振る所では振り。 OBSCUREで本編ラストでした。 やっぱり薫さんギターの色可愛い。 頭振りまくって終了。 今回もまた長いアンコール掛けを経て、ステージに登場したメンバーさん。 京さんの煽りでアンコ開始。 NEW AGE CULTURE降臨。 いや分かりますよウザいの分かりますよ分かってますよ。 でも嬉しいの！嬉しいんですよ！！ 高々とがっつり拳をあげ、後はもう知らん！ 頭振れーー！！！ こんなNEW AGE CULTURE 年納め年初めなライブで、アンコ一発目でNEW AGEなんて。 嬉しすぎてどうにかなりそう。 (本当は本編一発目を狙ってたとか内緒ッスよ！) うわぁぁぁん薫さん有難う有難うあざーす！ やらなかったら「むしる(髭を)」とか言っててごめんなさい。 チワワーチワワーなギターも健在、 素敵な汚コーラスも健在、 あぁもう嬉しい嬉しいヘドバン出来て薫さんイケメンで嬉しい！ …と、夢心地絶好調な瞬間、事件勃発。 薫さんのフィールドに Toshiyaさん進入 向かい合ってギター＆ベース しゃしゃってくんな 貴様ぁぁぁぁぁ！！！ ちょっと待てちょっと待て、お前何いきなり、お前何いきなり！？ 今までそんなんやった事ないやんけ！ そりゃ二回もお前何いきなりって言ってしまうわ！ 何で何で？何でNEW AGEでそんな事やってんの？ それ私の聖曲！聖歌！寧ろ国歌！ わざわざ合わせるとこでもないだろーがぁぁぁ！ 私は関が原で待ってるとは言ったが(日記参照)、 ステージ上でそんな事されても手が出せないんじゃあああ！ 頭振るしか出来ないんじゃあああこの卑怯者がぁぁぁ！ お前それ私へのあてつけかぁぁ、挑戦状かぁぁ！ よし受けて立つ！お前今年一年無事に過ごせると思うなよ！ この薫ファンがぁぁぁ！ 私の方が薫さん好きだっつーのバーカバーカ！ (※このサイトは時に表現が幼稚園児並みになります) 「最近Toshiyaさん前出ないけど、大丈夫っすかね」 「今日は前出てましたね。ウザいくらいでいいッスよ。お元気そうで何より」 前・言・撤・回！ 甘い自分に鉄拳！ いや嬉しかったッス、テンションますます上がったッス。 でも恨み言も増えた。 やっぱりゼップ東京であいつのピック取ったから呪われたんだ。 早く引き取って貰わなきゃ(Yさんに)。 そんなアクシデント(自分だけな)も超えつつ。 やってきました、ピンクキラーです。 超久々ですよ。追加でやったのは聞いてましたが。 Shinyaさんが拒否して以来、もう聴けないもんだと思ってたのに。 Shinyaさんお疲れ様ッス！ 久々のピンクキラー良かったですよ！ 合ってましたもん！ 爽快に頭振らせて貰いました！ 薫さんもがっつりコーラス。 そんな“汚”でも無かったのでコーラス。 あぁイケメン。 そのまま京さんの煽りも絶好調、�VDへ。 あぁもう薫さんのガニ股最高潮、汚コーラス最高潮、 新年のSPARK入りました！！ 今年の運気を吸収出来る、有り難いSPARKです。 神社参拝なんかしなくても大丈夫です。 神は目の前に居ます(多分)。 また唾SPARKも やったらしいですが。 (※私、今回の唾SPARKは見逃しました…情報提供者Cさん) 何ですか、定番化ですか薫さん。 私ジップ○ック忘れてきちゃいましたよ。お持ち帰り出来ませんでした。 そんなアメリカンジョークはさておき。 �VDはやっぱり熱かったです。 今年もSPARK出来て幸せです。 薫さんイケメン過ぎる。 薫繁栄薫繁栄薫！！！！ �VDの興奮冷めやらぬまま、突入Beautiful Dirt！ Beautiful Dirtは下手上手交代ソングと化しました。 やって来ました、笑顔の眩しい三十路が。 わぁぁめっちゃ目の前にまた毛穴レスがおるよー。 でも笑顔振りまいた後、ちょっとお疲れモードが見えました。 何ですかあなた、皇室の人ですか。 一生懸命下々の民に笑顔を振りまき去っていく雅○様、寧ろDie様。 すゅげえ、バンギャのカリスマは皇室にまで上り詰めました。 最近Beautiful Dirtの時はDieさんがいるので、 Dieさんの前で猛烈にヘドバンって不思議な感じ(笑)。 皇室の方がホームに帰られ、我らのSPARK神が定位置に。 何かほっとしました(笑)。 京さんの「ラストー！」で、CLEVER SLEAZOID このイントロで感動出来るとか凄いなぁと思います。 えげつないのに(笑)。 薫さんのヘドバンと、目の前で頭振れる事を嬉しく思い、アンコ終了。 良い景色を有難うございました。 薫さんはニコニコ顔でピックを振りまき、下手真ん中上手へと移動。 最後ハケる前、自分のマイクをコンコンと指で叩く。 音声がオフになっていたので、苦笑して下がる。 わぁぁぁぁ、馬鹿あぁぁぁぁぁぁ！！ 今すぐスイッチ入れろよスタッフーーーーー！！！！ 今何か言おうとしたぁぁぁ、今何か言おうとしたぁぁぁぁ！！！ うわぁぁぁん、と思いつつも、久々に見た薫さんの苦笑顔があまりに神々しかったので もう瀕死寸前でした。 よく今こうやって、アホレポ書けてるな。不思議だ。 京さんもバケツをブチかまし、ステージ袖へ。 この時、新曲を流してくれまして。 綺麗な照明にドラム等機材が映える中、新曲が聴けて。 これがもう、凄い良い曲なんです。 もう本気で感動しました。 誰ともなくアンコール掛けが始まり、みんな待機。 新曲を聴きながらアンコールです。 照明も消えないし、スタッフもざわざわしてるし、終了のアナウンスも流れない。 もう一曲やってくれるのはこの時点で分かりましたが、 凄い心臓バクバクしました。 また出て来てくれた時は本当に嬉しかったです。 京さんが「お前らうるさい！」と笑って叫び、客席沸きまくり。 「もう一曲だけな」の声で始まったのは、鼓動でした。 アンコールから鼓動まで、本気泣きそうになるのを必死に堪えました。 うわぁ恥ずかしい。 堪えて必死にヘドバンです。 これで今回のツアーの振り納めだと思ったら、力も入ります。 薫さん好きじゃああ！！！！！って思いながら頭振りましたよ(笑)。 鼓動終了後、下手前にて、薫さんが大きく口を開け。 「またなぁぁぁぁ！」 と、叫んでくれました。 いやもう正直無理して大声届けようとするから 「ま゛た゛な゛ぁあ゛ぁぁぁ！！！！！」 なんですけど。ダミ声なんですけど。汚声なんですけど。 嬉しすぎてまた泣くの堪えるの必死でした。 あーもう薫さんの馬鹿馬鹿。 大好きだ馬鹿ーーーーーーー！！！！ そして「私、今年も薫さんで破滅に向かうんだ…」と呟いたのであります。 あぁ…この予感絶対外れねーよぉぉぉ畜生落ち着きたいのにぃぃぃ。 ダイさんもにっこりとピックを撒きステージを去り。 京さんもたくさんの生水と「バイバイ」を届け。 Toshiyaさんは気が付いたら脱いでました。さすが歩く卑猥。 「やっちゃった☆てへ☆」みたいな顔でステージを去る男。 お前、ぶりっこしてんじゃねーよ(笑)！！！！ こんな大阪でした…分かりませんよね(笑)。 すいません暴走して。レポなのに…あぁぁ。 楽しかったって事だけ伝われば満足です。 本当に、帰省繰り上げて大阪とか馬鹿だと思いましたが (いや実際馬鹿なんですが) 行って良かったです。 薫さん見れて良かったです。 しつこくDirファンやってて良かったです。 良いライブでした。 行かれた方、行けなかった方、お疲れ様でした。 薫さん、充電して海外頑張って下さい。 ではでは、また3月になったらアホ書けるかと。 ここまで読んで下さった方、本当に有難うございました。 追伸。 今回も薫さんの俺3は全開でした。