■2006.12.26 Zepp Tokyo TOUR06 INWARD SCREAM■ 久々のZeppに行ってきました。東京は2回目です。 大雨で死ぬかと思いました。 友人に全て薫さんの所為にされた、この雨。 ライブ前は色々流してたんですかね。 気付けたのはWHITE ZOMBIEくらいだったのですが。 割と前の番号でした。それなりに前で待機。 今回は結構ぎゅうぎゅうでしたかね、下手。 新木場に続き、G.D.S.なしでメンバーぞろぞろ登場。 とりあえず、こうだったらしい(笑)↓ ■SET LIST■ 01 THE FINAL 02 新曲 03 Spilled Milk 04 Mr.NEWSMAN 05 Agitated Screams of Maggots 06 C 07 朔 08 愛しさは腐敗につき 09 凌辱の雨 10 孤独に死す、故に孤独。 11 蝕紅 12 新曲 13 新曲 14 Merciless Cult 15 dead tree 16 OBSCURE アンコール 01 鼓動 02 Machavellism 03 THE �VD EMPIRE 04 Beautiful Dirt 05 CLEVER SLEAZOID 薄暗い中、薫さんのもっさりシルエットにまたも興奮。 一曲目がTHE FINALでした。 京さんが凄い煽っていた気がする。 とりあえず頭振ってました。 そのまま新曲。 今やってる新曲は基本的にみんな好きです。 ヘドバンヘドバンヘドバン。 次いでSpilled Milk 序盤からゴリ押しな空気が匂い、かなり楽しい。 拳あげてヘドバンして、絶え間なく大暴れ。 この時だったかな、噂のToshiyaの心も見た。 いや前からやってる煽りなのかもしれませんが。 まぁ、♪心が〜に合わせてやる馬鹿は薫さんだけって事が分かりました。 そんな事を考えていたら、早くもやってきました。 今ツアーのポイント(笑)Mr.NEWSMAN イントロ始まった瞬間に満面の笑み。 「心」！「心」！「心」！ という、誰かに何かを期待した満面の笑み。 いやNEWSMAN普通に大好きですが。 ギター入る瞬間の薫さんの爆発的ヘドバンは世界の癒しです。 そして今回もダイさんの生「ニュースマンゴーヘァァァ！」が聴けました。 やっぱりあそこは吹き替えじゃなくて生が一番。 生汚コーラス万歳。 いやダイさんくらいなら微・汚コーラスですが。 ヘドバンしまくりながらも、徐々に近付くポイントにウキウキ。 じわじわ前に来る髭。 あんた本当にいじられるの好きだな！と思いつつもワクワク。 サビで眼前に薫さん。 ♪心が〜 グイッ！(親指は心臓を指すためにある) 本日も「心」入りました。 ヘドバンしてるのに、この直前になると急に動きを止め、 期待に満ちた顔で薫さんを見つめるのは私だけじゃないはずだ。 そうだと言って。 もう何回も見たのに、「心」の後は高々と拳をあげてしまう。 馬鹿だ。 前に出て「心」を発動し、満足したのか定位置に戻る髭。 そして間髪入れずゲロへ。 ライブで聴く分には、本当大好きです。 ギター好きなんですよね。 拳あげる瞬間が凄い気持ちいい。そしてすぐに頭が振れる素晴らしさ。 Toshiyaさんはたまに叫んでいた気がする。 空耳の所為で「ジャーマァァァァァン！」ってしか聞こえないけど。 まだまだ行きます、ここでC ギターリフに合わせて頭振るのが楽しすぎます。 やっぱこの曲好きです、構成が好き。 ここで拳！って所が一杯あるので更に良し。 Shinyaさんイケメン。 すっきり気持ち良く終わった後、そのまま朔開始！ きたぁぁぁぁ、頭振れぇぇぇぇぇぇ！！！！ って曲。朔。 もくもくと弾く薫さんイケメン。 たまに満足げな顔して客席見る薫さんイケメン。 ここから少しテンポ落ち。 ライブの度にアレンジが変わる愛しさ〜へ。 いつものようにShinyaさんをガン見しようと思ったら、 斜め体勢のToshiyaが丸被り。 もう諦めて薫さんばっかり見てました。 いやギターもベースも好きですけどね。 何か途中、凄いベースしか聴こえねぇ、みたいな感じの時があったような。 愛しさ〜じゃなかったかもですが、何か異様に音数足りない時がありました。 凌辱のイントロでまた興奮。 イントロで一番ときめいてるかも、最近。だってイントロ格好いいよこの曲。 中盤も大好きだし、サビの入り方も渋くて好き。 タイトルでマイナス。 孤独はまぁ普通ですかね。薫さんも無難に弾いておりました。 ヘドバンでフサボーン。 蝕紅あまり覚えてない…。 薫さん手空いた時、一回下がって飲み物のんでたような。 新曲2連発は非常に良いです。 サイコキラーらしいけど、絶対聴こえない。 私は千本斬りとしか認めない。 この曲やってる時の薫さんが超可愛い。 可愛いって言うのもアレだが可愛い。 薫さん本当にそういうピッキング好きだよね、みたいなあの手の動き。 あれは何回見てもたまらんです。 異様にふふーんって顔してます、Aメロの時とか。 分かってるよ、いい曲だよ！好きだよ！ 新曲堪能して、Merciless Cult 汚コーラス万歳！全部やってくれる薫さん万歳！ この曲はサビ入るまでの、爆発するの待ちます！ みたいな展開が大好きだ。 dead treeも普通でした。 薫さんが異様に中速ヘドバン。 でもちょっとキレ足りなかったような。でもヘドバンキング。 すいません、頭悪い文章ばかり書いて。 本編ラストはOBSCURE 入る前がいつもと違う感じがしたけど、よく思い出せない。 OBSCUREで使ってる薫さんのギターの色が可愛いッスよ。 これがずっと言いたかった。(のに、まだ新木場レポ出来てない) 長いアンコール掛けを終え、ステージに照明。 薫さんがいきなり下手に水撒きに来た！ いきなりペットボトル持って下手前。 ちょっと遠慮がちな水の撒き方、しかも上手く出ない。 格好可愛すぎる。 そしてストローは絶対客席に投げない。 (しかし後からやって来たDさんの手によって投げられたりする) ストロー口につけられたら、とか心配してたら笑う。 安心しなさい、私は未だにビニールで包んで、完全な状態で保管してあるぞ。 はっはっは。 それはともかく。アンコ一曲目は鼓動でした。 アンコでCさんと横並びになり、久々に揃ってヘドバンした気がする。 (最近ライブで場所はそれぞれ違う下手ポジションに流されていたので) やっぱり鼓動は良い曲ですね。 京さんの「まだまだ行けるかー！」で、マキャベリズムへ。 この時点で、最初から期待していなかったNEW AGEを完全に諦めた。 ギターで拳、ラストでヘドバン。 Toshiya様のホエリズムは1、2回で終わった気がする。 飽きたんスか(笑)？ 更に「まだまだ行けるかーーーー！」で、やって来ました、SPARKの時間が。 もうヘドバンしまくりです。 薫さんを眼前にヘドバンしまくりです。 薫さんの目の前でヘドバンって、超至福の瞬間ですわ。 オッサンのもさもさ頭ヘドバンも間近で見れて本望。 そしてSPARKする前には定位置に戻る。 SPARK入りましたーーーー！小さくガッツポーズ付きぃぃぃ！ あれ？ 照明に反射して輝く、小さな光。 薫さん、SPARKしながら 唾を飛ばす、の巻。 今ここに唾SPARKという新たな技が誕生しました。 あの輝きを忘れない。 …アホ話はともかく、�VDは相変わらず凄い楽しかったです。 そして、かかせません、Beautiful Dirt 始まって、ちょっとしたら薫さん上手に突撃。 やってきたToshiyaさん。 新木場の時、全く前に来ず、ニセToshiyaという言葉も生まれた為(私とYさん内で) 今回の見事なしゃしゃりっぷり。 ちょっと安心しました。お元気そうで何より！ でも10秒くらいしたら飽きたから、上手の薫さんちょっと見た。 ごめんなさい。 数十秒、下手に誰もいない時間あり。 ひたすら頭を振っていたら。 やって来たよ、ミッキーTシャツを着た赤い人が。 下手、宇宙人でも発見したかの如く熱狂。 最近下手にも優しく、近年の冷たさが嘘のようなダイさん。 あいつ今下手デレ期だ。 きっと薫ファンは「眩しい笑顔」に免疫がないんだ。 「邪悪な笑顔」の人のファンだから。 毛穴レスの三十路に免疫がないので、眩しさ更にプラス。 何書いてるか訳分からなくなってきましたが、ダイさんはいい！ 願わくば、せめて今年いっぱい位はデレ期でいてくれ。 そして目の前でダイ流ヘドバンを拝みました。 ぶっちゃけ振れていないので “ヘトパン” と呼んでいます。 2、3回頭をぷるぷるさせ、髪をサラサラさせ、終了ー。 さすがです、さすがですダイさん。 僕にはとても出来ない。 赤い人も定位置に帰り、舞い戻ったイケメン髭に沸点沸点沸点。 「ラストー！！！！！」で始まったのは、やはりCLEVER 今ツアーの締めですもんね。 新しいアルバム聴いたら、このツアーの事たくさん思い出すのでしょう。 そんな訳で、私は頭を振る。ヘドバンヘドバンヘドバン。 いい曲です。 こんな感じで、すっきり汗ぐーーっちょり、楽しくライブ終了。 薫さんは適当にピックを投げ、俺ー！って感じで帰られました。 俺3は随所で健在でした。面白すぎる。薫さん最高。 Toshiyaさんはたまに見たらグラビアポーズみたいなの取ってて、若干びびった。 あと久々に顔見たけど(最初バンダナ無かった)、うっすいなぁと思った。 ピックのダイレクトキャッチ初体験は、彼でした。 シンヤさんは本当に見えなかった。切ない。 ダイさんは笑顔が眩しかった、に尽きる。 よく日記なんかで見る、京さんの 「男ー！！男ー！！…おんなぁ」も聞けた。面白かった。 あと生水いっぱいかかった。 薫さんの謎の5分袖シャツについて詳しく知りたい。 あの重ね着とも呼べない、半端な丈の二枚仕込みは何なんだ。 今ツアーの中でも5本の指に入るミステリーである。 さすがノーセンス。 しかしそれを補いまくるイケメン。 薫さんは格好いい！！！！！ あ、今書いてて思い出しましたが、股間見てくるの忘れてた。 締めが股間で非常に申し訳ないですが、こんなライブでした。 全く分かりませんね。すいません。 楽しかったのです。 次は大晦日なんばです。新木場レポが上がらないままなんば突入です。 まぁ、また地味にレポ書くと思いますので、お暇な時にでも覗いてやって下さい。 ここまで読んで下さった方、お疲れ様でした。